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大体まろにき()

3 - If君嫉妬第2弾 まろにき

♥

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2022年03月18日

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さぁさぁ始まりましたん

新連載

感動編書いてるのに他のを書き始めるという謎の行動をしております主でございまする

え、連載できてんのか心配…

まぁいいわ☆

んじゃどーぞ

悠佑君

〜〜〜ww

ないこ君

〜!?ww

初兎君

wwww

りうら君

( ˙༥˙ )()

仏君

(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!(?)

部屋にみんなの笑い声が響く。

悠佑君

〜!!ww

初兎君

〜?ww

今日はみんながオフの日だったから兄貴ん家に集まって飲んでまーす☆ それなんに…。

If君

……。

悠佑君

〜〜ww

初兎君

〜!?www

If君

……。

兄貴が俺に構ってくれへんのや…! さっきっから初兎とだけ喋って…。

If君

ぅ……。

楽しいのはわかるんやけど俺だって悲しいんやけど…。

俺は壁にもたれかかって3角座りをしてお酒を飲んでいた。 いつもは美味しいのに今は全然美味しくない…。 兄貴が初兎と話してると胸がズキズキする…。

俺が1人で飲み始めてから数十分が経った。

If君

………。

相変わらず初兎と話している…。 でもなんか初兎がおかしかった。

初兎君

悠君〜

初兎がやたらと兄貴にくっついている。 初兎の前を見るとお酒の缶が並んでいた。

こいつ……酔っとる…(?)

悠佑君

なんや…?

兄貴は酔っても変わらんからええんやけど問題は初兎やな…。

初兎君

んへへへぇ…ゆうくん暖かい…。

初兎が兄貴に抱きついている。 それなのに兄貴は抵抗も何もせず初兎を抱きしめている。

悠佑君

そ〜かぁ…?

初兎君

そやでぇ…なんかぁ…暖かい…

喋り方も幼くなってるし何より兄貴にくっ付いてるのが気に入らない。

If君

………。

俺は痺れを切らし兄貴の隣に座った。

悠佑君

お、まろや〜ん…♪

兄貴がこちらを見てにこにこと笑っている。

あぁ、尊い☆

If君

……。

俺は無言で兄貴にもたれかかった。

悠佑君

ん?まろどしたん…?

If君

……ぃ…。

俺はか細い声で言った。

悠佑君

ん?なんや…?

だが聞こえてなかったようだ俺はもう1回言った。

If君

……さ、寂しいねんけど…。

俺は堪えきれなくなり涙目で言った。

悠佑君

そ〜かぁ……。

兄貴がそう言って俺の頭に手を置いてぽんぽんした。 俺は嬉しくなり 兄貴の手を掴んだ。

悠佑君

ん……?

そして兄貴の手を握って恋人繋ぎにした。

If君

ん……。

悠佑君

ん〜どしたんまろ〜

何時もなら顔を真っ赤にしながら嫌がってくる所だが酔っているのか抵抗はしなかった。

If君

んへ……♪

俺は恋人繋ぎにした兄貴の手を自分の頬に擦り付けた。

悠佑君

ん……?

初兎君

……('、3_ヽ)_()

隣を見ると兄貴の膝を枕にしながら初兎が寝ていた。

If君

……ん…。

俺は静かに兄貴にキスをした。 兄貴の顔が真っ赤に染って行った。

悠佑君

ちょ…まろっ…!

兄貴は恥ずかしかったようで片手で口元を抑えている。

If君

いやなん…?

悠佑君

嫌や……ないけど…。

兄貴が顔を真っ赤に染めて目線を逸らしている。

If君

……。

やっぱ兄貴は可愛ええな。

そう、思った。

短いんかな…

よぅわからんけど許してンゴ(?)

30分クオなんだ…( ˙˘˙ )ハハッ

じゃあな…

おつあお
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