コメント
7件
あにきはいれいすの可愛い担当だよ??????????????
あ、神だ☆ アニキが嫉妬とか、最高!
蒼
蒼
蒼
蒼
蒼
蒼
蒼
蒼
蒼
蒼
注意喚起 まろにきのBLです。 苦手な方はお引き取り下さい。 嫉妬入りまああす!(?) 悠佑君ちょいヤンデレ()
蒼
悠佑君
…俺怒ったかんな!!()
だって他メンと話してて俺と話してくれへんもん…。
悠佑君
俺はみんながわいわい飲んでる中静かに立ち上がった。
ないこ君
悠佑君
このまま家に帰ろうか…。
俺は家を出た。
俺は静かに玄関のドアを開けた。 空には幾つの星が輝いている。
悠佑君
あのキラキラと光っている星がまろで少し離れたところにあるあんま光ってないのは俺やな…。 惨めやな…。
なんて思いながら1人夜道を歩いていた。
悠佑君
勢いで家を飛び出したのはいいけどどこ行こかな…。
悠佑君
俺は行く当てもなく歩き続けた。
悠佑君
目の前からふらふらしたおじさんが歩いてきた。
悠佑君
酔っているんやろか…。
俺はあまり関わらないようにおじさんから離れた。
酔っぱらい
かなり酔っているようで今にも倒れそうだ。
悠佑君
横を通り過ぎようとした時だった。
酔っぱらい
急に声を上げたかと思うと俺の腕を掴んだ。
すごいワインの匂いがする…。
悠佑君
酔っぱらい
悠佑君
行く宛てもないし丁度いい。
悠佑君
酔っぱらい
悠佑君
酔っぱらい
悠佑君
酔っぱらい
おじさんは俺の肩に手を回し歩き始めた。
悠佑君
酔っぱらい
大丈夫…。と言っているが今にも倒れそうだ。
悠佑君
向こうからまた誰かが歩いてきた。
悠佑君
初兎君
悠佑君
悠佑君
初兎君
悠佑君
初兎君
悠佑君
するとおじさんが声を発した。
酔っぱらい
悠佑君
俺はおじさんの肩を持つのを辞めた(?)
酔っぱらい
悠佑君
初兎君
悠佑君
初兎君
悠佑君
自分の服の匂いを嗅いだらぶどうの匂いが鼻を刺激する。
……ワインや…。
初兎君
悠佑君
暫く歩きないこの家の前に着いた。
入っていいのだろうか……抜け出して皆の手を煩わせた俺が…。
初兎君
初兎が家の中から俺に手招きをする。
悠佑君
俺はドアノブに手をかけドアを開いた。
初兎君
中から初兎の声が聞こえる。 俺は玄関で留まっていた。
If君
中からまろの驚く声も聞こえる。
たたっと足音が聞こえたかと思うとまろが玄関に来た。
怒られるんかな…。 俺一人だけみんなに合わせずにどっか行ったしな…。
If君
まろが俺を呼び近づいてくる。 俺は咄嗟に下を向いて目を瞑っていた。
If君
怒られん…。
俺を瞑っていた目を開きまろを見つめた。
悠佑君
If君
悠佑君
If君
気づいたら俺はまろの腕の中にいた。
悠佑君
If君
まろは俺を抱きしめるのをやめ俺をじっと見つめた。
悠佑君
悠佑君
俺が構わんかったから兄貴嫉妬しちゃったん…?
ッッッ……ん"ん"んん"ん"…。 尊い。
If君
俺はもう一度兄貴を抱きしめた。
小さく、だって……と聞こえる。 …ほんまに尊いやん大優勝やわ…。
If君
悠佑君
If君
悠佑君
にへっと笑う兄貴もすんごい尊い。
If君
悠佑君
小さく頷く兄貴。 うん。あの小動物かなにかかな? 尊いな?
hotoke君
悠佑君
hotoke君
悠佑君
何もしていないのに上手く言葉が出ない。
If君
悠佑君
まろが俺の後ろに抱きついた。
If君
悠佑君
まろがバックハグをしたまま俺の顎を顎クイして上げた(?)
蒼
蒼
悠佑君
If君
突然俺の口に口付けがされた。
悠佑君
If君
悠佑君
俺は真っ赤な顔で下を向いた。
悠佑君
If君
悠佑君
俺はまろの方を向き涙目でまろを見つめた。
If君
悠佑君
If君
悠佑君
If君
悠佑君
俺はなにがなんだかよく分からない感情のまま、まろに抱きついた。
If君
ないこ君
hotoke君
If君
If君
りうら君
初兎君
悠佑君
俺は頬を膨らませ目を少し細めメンバーを見つめた。
ないこ君
ないこが壊れた…。
まぁえっかぁ……おれものーもおっ…
なんて思いながらまろの腕からすり抜けないこの横に座った。
……まぁ実はそっから記憶ないんやけどな☆
あとからりうらから聞いた話なんやけど俺朝起きたらまろの服の中に体突っ込んでたらしい……。
ばり恥ずいやん…。
りうらは可愛いからいいとかほざくねんけど俺可愛いキャラじゃねーからな!! 覚えとけよ!!!!!!!
蒼
蒼
蒼