いつからかな
私が死んだのは。
今は何処にいるんだろう。
その日は雨だった。
時々雨で、前が見えなくなる程の
雨だった。
その日は「明日は、お祭り行こう。」
と友人に誘われた日だった。
雪
あ。陽太
陽太
あ。雪
陽太
( ¯▽¯ )ニヤニヤ
雪
や、なに?!
雪
きもちわるーい!!
陽太
ほれほれ
雪
ちょ、近づかないでよ~!w
その日は突然。
そう、今までやってきた事に意味が無かったみたいに
ほんとに突然フッと。
陽太
ゆき!...__
陽太
おい...__ゆ___...
陽太
な...___
雪
よ...た__
だんだん
だんだん意識が
遠のいて、
地面に広がる血と共に
陽太の顔ももう...
見えなくな...っ...___
陽太
すっごい雨だな...
雪
そうだねぇ...
陽太
こりゃ祭りは延期か中止だろうな
雪
そうだねぇ....
陽太
祭り中止になる前に食べまくろうぜ
陽太
女の子ってりんご飴好きなんだろ??
雪
そうだねぇ...
陽太
なぁなんでさっきから「そうだねぇ...」しか言わない訳??w
陽太
しかも、おばあさんになってるしw
雪
笑
雪
ねぇ、りんご飴食べに行こ!!w
陽太
話を逸らすなw
こうやっている時間もそう長くはないと
この時私は思いもしなかった。
雪
陽太!晴れてきたよ
陽太
ほんとだ笑
雪
つっぎは〜♪♪
雪
綿あめ!!
陽太
まだ食べんのかよ...w
この時間を大切に
でも、もう1回
あの日に戻りたいんです。
陽太
ゆき!!ゆき!!
もう一回
陽太
おい!雪!!しっかりしろ!
もう一回
陽太
雪!!おい!!
もう一回
もう一回
もう一回
何度繰り返してもダメで
何度も
何度も何度も
私は陽太を...____
これはもう何年も前の話。
心の中で生きている。
死にますか
はい← いいえ
多分俺はこっちを選ぶんだろう。
君の元に行けるのなら、''はい''を選ぶよ。
ありがとう雪。そして、おかえり






