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悠斗
毎度！悠斗ちゃんやで！
悠斗
続き書くで！
悠斗
どぞー
悠斗
好みの作品を書きたくなるそれが小説家だろ？
奴隷商人
今日はこいつがおすすめですよー！！
アーサー
そうか
アーサー
（こんにちは。俺はアーサー。今は奴隷を買いに来ている。だれでもいい。傍にいてくれて、俺を安心させてくれるのなら）
奴隷商人
この幼女がおすすめですね！
アーサー
そうか...
アーサー
（できることなら幼女系はやめておきたい。なぜなら仕事で帰れない日も多いからな）
奴隷商人
なにかお気に入りのものはおりましたか？
アーサー
1番安いのはどれなんだ？
奴隷商人
この男です。
アル
......
奴隷商人
こいつはそろそろ歳なんで廃棄しなくちゃ行けないんですよねぇー
アーサー
そいつ買った！
奴隷商人
ありがとうございます！
奴隷商人
お値段ぴーーーー円となります。
アーサー
カード対応か？
奴隷商人
もちろんですとも！
アーサー
じゃあこれで
奴隷商人
ありがとうございます！
奴隷商人
またのご来店お待ちしております。
アル
ねぇ、君
アル
あ、違う。ご主人様。
アーサー
なんだ？
アーサー
て言うかご主人様じゃなくてアーサーって呼んでくれ。
アル
分かりました
アーサー
敬語も無しだ
アル
わかったんだぞ
アーサー
ところで聞きたいことって？
アル
なんで俺なんかを買ったんだい？
アーサー
それはな、俺実は親に捨てられちまって。傍にいてくれる人が欲しかったんだよ
アーサー
けど、仕事柄家に居れることは多いけど、1度仕事に出るとなかなか帰れないんだよ
アル
だから俺ってわけかい？
アーサー
そうだ。
アーサー
あ！
アーサー
家に着いたぞ
アーサー
今日からここが俺たちの家だ。
アル
わかったんだぞ
アーサー
飯を食べるか
アル
そうだね
アル
手伝うよ
アーサー
ありがとう
アーサー
今日はハンバーグでも作るか
アル
ハンバーグってなんだい？美味しいのかい？
アーサー
すっげー美味しい！
アーサー
俺が作ると色々あって全部丸焦げになるんだが...
アーサー
美味しいことには変わらねぇ！
アル
そうなのかい？
アル
楽しみなんだぞ！
アーサー
頑張って作るからな！
アーサー
任せとけ！
ハンバーグ完成！
アーサー
いただきます！
アル
いただきます！なんだぞ！
アーサー
もぐもぐ
アーサー
うまうま
アル
その....もぐもぐとかいう効果音はなんなんだい？
アーサー
あ！
アーサー
悪い！
アーサー
行儀悪いんだよ...
アル
別に気にしなくていいんだぞ！
アーサー
ところでお前は俺を捨てないよな？
アル
え？
アーサー
ずっと傍にいてくれるよな？
アル
え？
アーサー
俺の他に好きなやつなんて作らないよな？
アル
あ、当たり前じゃないか！
アーサー
良かった
アル
だって君は俺を買ったんだからね
アーサー
そうだよな
アーサー
良かった
アーサー
俺、お前に裏切られたら死ぬから
アル
え？
アーサー
だってこれからはお前だけが心の拠り所だからな
アーサー
今までは、ぬいぐるみだったんだけど、やっぱり人肌恋しくなったんだよ
アーサー
よろしくな
アル
わかったんだぞ！よろしく！
飯後
アーサー
そろそろ風呂にでも入るか
アル
そうだね！
アル
ところで...風呂ってなんだい？
アーサー
ああ、そうか、知らないのか。
アーサー
着いてこい
アル
わかったんだぞ
アーサー
この四角い箱にお湯を貯めて入るやつだ
アル
そうなのかい！
アル
すごいね！
アーサー
まあ、お前から入れよ
アーサー
俺は後からで大丈夫だからよ
アル
わかったんだぞ！
アーサー
じゃあ、俺はリビングに戻るな
アル
何かあったら呼ぶんだぞ
アーサー
ああ、わかった
アーサー退室
アル
ああ、結局アーサーも裏切るんだ...
アル
はぁ、眠い
アル
疲れたな...
アル
もう、やめたい....
次回へ続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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