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■恋人はサンタちゃん■

Ｌ「うーく〜ん！」 兎「こらこら、抱きついたらお茶こぼれるって」

サ「人前でそんなイチャついてたらサンタさん来ねえよ」 リ「やーいサンタさん来ないぞ〜w」

Ｌ「別にええけど〜？俺には惜しみなく愛と萌えとゑろすをプレゼントしてくれる専属のサンタさんがおるから♡」

塁「···だそうです」 兎「いや···　誰のことだか···」

論「どうせ今夜は露出の高いサンタワンピなんかでゑろいおイタすんでしょ？」 リ「それな！」 兎「ちょ、今年はそんなんしないよ！」

塁「去年はしていたと」 兎「ぁ」

塁「していましたね？」 兎「あれぇー？どどどぉかなぁあ？？///」 論「相変わらず自爆w」

兎「それは···まぁあの···若気の至りというか、至らない自分に負けたというか···///」 サ「至らなまくりだろがw」

Ｌ「言うとくけど、サンタワンピなんかより萌えソデの彼シャツを胸元まではだけさせとる方が破壊力バツグンやで♡」

論「あ！確かに！」 リ「わかりみ！」 兎「やめなさい！///」

論「んじゃこの後、その萌えソデとはだけた彼シャツのコスで？」 兎「するかぁー！」

サ「それってコス？」 リ「全裸じゃなきゃ何でもコスじゃねぇの〜？」

塁「つまりそのコスで今晩のプレイに臨むわけですか」 兎「かかかってに決めんな！///」

論「へぇ〜しないんだ」 サ「しないわけないだろ」

兎「し、しない、かもしれないような、いやどーでもいいでしょほっといて！///」

Ｌ「やれやれみんな悪ノリしすぎやわ〜、まぁ俺は先に帰るからうーくんまた後でな！」 兎「あ··· うん···」

Ｌ「うーくんに着てもらいたいプレゼントもあるから、楽しみにしとって♡」 兎「へぁ？」

　バタン 　エルくんが部屋を出てドアが閉まる

リ「あれ結局サンタワンピ用意してんじゃねぇの？」 サ「いや〜サンタ水着かもな」 兎「え？」

論「どの道サンタさん自身がプレゼントになっちゃうって事かぁ」 塁「案の定って所ですよ」 兎「え、え？」

サ「だったらプレゼントは大人のオモチャも追加だろ」 論「なるほど、サンタさんだけに！」

リ「意味わかんないけど上手い！」 兎「何にも上手くなぁい！」 塁「もういいから早く帰んなさいよ」

END イベントにかこつけて色々と遊ぶバカップル(*^-^*)