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雨
エセ関西弁☆
雨
晴ちゃん🥺
雨
小学生の時も
晴ちゃん🥺
雨
中学も
晴ちゃん🥺
雨
高校生も
ずっと仲良くしとった
やけど、
晴が12の時にアレは出てきた
晴ちゃん🥺
当時晴は6年生
雨
晴ちゃん🥺
雨
晴は小さな体に合わんほどの責任感 を持ってたんや
雨
晴ちゃん🥺
その日から晴が
ボロボロになって帰ってきた
雨
晴ちゃん🥺
晴に理由を聞いても 転んだだけ 階段から滑った としか言わなかった
一緒にいたいけど当時の俺は中学生
居たくても居れへんかった
雨
雨
雨
晴ちゃん🥺
それから数日
いつにも増してボロボロだった
晴ちゃん🥺
雨
俺は心の中で強く願った
雨
そう願った
その時一瞬声がした
○○「2人とも傷つけさせないよ」
雨
晴明公
雨
晴のはずやのに晴じゃない気がした
晴明公
晴明公
晴明公
雨
晴明公
雨
晴明公
晴明公
そう言った時から晴は元気で傷一つ無しに帰ってくるようになった
晴ちゃん🥺
当時の晴はまだ自覚してへんかった
まさか自分の手で体で
いじめっ子を殴っていたなんて
それから特に何も起こらなくなった
あの時の晴明公がやったのだろう
書物を見て見たら
俺らはあの晴明公の子孫っちゅーことが 分かったんや
雨
晴ちゃん🥺
雨
晴明公
雨
晴明公
雨
晴明公
雨
晴明公
晴が本気で助けて欲しい時しか
暴力を振るうな
晴明公
雨