🌈🕒短編集

🤝🏻 × 🍱🦖 ・付き合ってない ・微r ・なんかキャラ崩壊しゅごい ・ご本人様に関係ありません ・地雷さんは回れ右

キッチンから聞こえてくるのはウェンくんの楽しそうな鼻歌 。

今 、俺はウェンくんの家に泊まりに来ている 。

1番の理由はオフコラがあるからだけど 。

まあ 、普通に来たかったからよし！

俺はTwitterを見ながら 、キッチンから聞こえる音に耳を傾けていた 。

油が跳ねる音に 、ウェンくんの鼻歌 …… 耳が浄化されてく … 。

意識が半分無い中で 、ウェンくんに名前を呼ばれる 。

俺はイスに座って 、作ってくれたオムライスを一口食べる 。

そんな雑談をして 、オムライスを食べ終えた 。

そんなこんなでオフコラ配信が終わって 、ウェンくんとふたりでソファに座って 、雑談していた 。

ふと 、時間を見たらもう24時を回ってる 。

半ば 、強引でウェンくんと一緒に風呂に入れることになった 。

一緒にテツと入ることになったんだけど 、色んな意味でやばかった 。

先ずは髪を洗いあいっこした 。

その後は身体も洗いあいっこして 、流石に湯船は無理だろ … って思ってたらテツが一緒に入るって言い出して 。

いま一緒に入ってる 。

最初 、膝に乗せられかけたけどなんとか乗り切って 、今対面になって湯船に浸かってる 。

もう恥ずかしさでテツのことを見ることが出来なくて 、ただ自分の足を見てた 。

すると突然テツが僕の腕を触った 。

テツがそう言った後 、僕の顎に手を添えてキスをしてきた 。

いきなり過ぎて 、なにも分からない 。

僕はテツの頬に手を添えて 顔を近づけた 。

そっと 、離れてまた口を開く 。

お風呂のせいで赤くなったテツの頬が更に赤くなる 。

テツは顔を少し隠したあと 、僕の腕をテツの方に引いた 。

テツに覆い被さるように転んでしまっう 。

またキスを交わした 。

今度は 、触れるだけの優しいキスじゃなくて 、深いキス 。

離れれば銀の糸が僕らを繋いでる 。

今にも 、僕に噛み付いてきそうなテツの口元を手で覆って 、言った 。

多分続く