羽琉(はる)
ねぇ、お兄ちゃん
亜紀(あき)
どうした?
羽琉(はる)
ちょっと聞いて、?
亜紀(あき)
?
亜紀(あき)
おう
羽琉(はる)
愛されないのは知っています
亜紀(あき)
何言っt
羽琉(はる)
嫌われないのも知っています
亜紀(あき)
いいことだろ、
羽琉(はる)
作り笑い心得ています
亜紀(あき)
本心で笑ってくれよ、
羽琉(はる)
君の前では泣かないし
亜紀(あき)
なんでだよ、、
羽琉(はる)
そばにいるだけで咲いています
亜紀(あき)
……おう、
羽琉(はる)
居場所がなくても咲いています
亜紀(あき)
そんなこと言うなよ、
羽琉(はる)
枯れてしまいそうになったら
羽琉(はる)
水を少しだけください
亜紀(あき)
……
亜紀(あき)
何かあったのか、?
羽琉(はる)
え、
亜紀(あき)
相談してくれよ、
羽琉(はる)
ちょ、待って?
亜紀(あき)
俺は、お前を失いたくないんだ、、
羽琉(はる)
お兄ちゃん?
亜紀(あき)
頼むから、
羽琉(はる)
お兄ちゃん??
亜紀(あき)
嫌いな奴に何か言われたのなら
亜紀(あき)
そいつを潰してやるから、
羽琉(はる)
お兄ちゃん!
羽琉(はる)
待って!!!
亜紀(あき)
なんだ、?
羽琉(はる)
ごめん!!!
羽琉(はる)
これ!歌詞ドッキリなの!!
亜紀(あき)
……は?
亜紀(あき)
もう1回言ってくれ
羽琉(はる)
歌詞ドッキリなの!!
亜紀(あき)
……
亜紀(あき)
羽琉??
羽琉(はる)
ご、ごめんなさい
亜紀(あき)
はぁ、心配したんだからな!!
羽琉(はる)
ごめんなさい!!
亜紀(あき)
次はないぞ!!
羽琉(はる)
はい!!
終わり







