夢と現実どちらなんだろう

これは私が実際に体験した話です

たしかあの日は肌がジリジリするぐらい寒い日だったでしょう

それよりも寒い体験をした物ですから

そして私は確か､､､

ここはどこだと一瞬思ったがそこは見覚えのある教室でした

帰りの準備を済ます前にいねむりしてしまったのです

そう、私は美術部に入っておりその日は部活はあったのです

時計の針は4時ちょうどを指していました

部活が始まるのは3時終わるのは5時30分

とっくに遅刻をしてたのです

後、その頃は確か夕日の太陽が眩しかったです

そして準備をし、急いで美術室前まで行きました

私は昔、階段で転び死にそうになったことがあったのです

コツッコツッ

ペチッペチッ

階段を5段降りたあたりでしょうか

自分じゃない足の音が聞こえてきたんです

勿論誰かいたなら失礼でしたでしょう

でも私はふりむきました

そう誰も居なかったのです

独り言を零しながら私は美術室に行きました

誰もいなかったのです

自分は慌てて予定表を確認しました

今日の予定で部活はありました

おかしいんです生徒は愚か教員まで居ないんだなんて

その時自分がスマホを持っていたことにきずきました

でも一つだけ通知が来ていたのです

美術部仲間のドイツさんからでした

ということはみんな部室にいる？

そしてまた新しい通知が来たんです

慌てて部室の前を見ました

もちろん誰もいない

自分の手の甲を爪を立ててつねりました

本当か信じれなくて腕、首、足、顔をつねりました

これは学校からでたらどうにかなるなも知れない

そう思い校門に行きました

校門の鍵が閉まってたのです

何か台になるものを置いて出ようと思ってました

その時です

金縛りで動けなくなりました

でも顔全体と首は動かせました

怖かったんですけど声を荒らげ叫びました

本当に声は私そっくりでした

「私であって私じゃない」

ヒタッヒタッ

聞き覚えのある音が聞こえました

階段を下る時聞こえた音でした

そしたら居たんです教室に

金縛りで硬直した身体をほぐす様に椅子に座り深呼吸をしました

夢の中でも同じことをした気がしたんです

スマホをいき良いよく見たんです

見覚えのある文章

圏外ではなかったので返したんです

私を助けてくれた国？霊？は足がすけてたんです

ベッチーん

END