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30分後,,,
橙くん
青くん
赤くん
紫ーくん
全員
桃くん
紫ーくん
桃くん
青くん
赤くん
黄くん
青くん
赤くん
青くん
橙くん
桃くん
紫ーくん
青くん
赤くん
黄くん
紫ーくん
黄くん
橙くん
桃くん
橙くん
橙くん
紫ーくん
青くん
桃くん
青くん
赤くん
黄くん
俺達が向かった先は、今は廃家と化しているオンボロ病院。
この病院には、奇病について研究している医者がいて、
俺達は週一でここに通い、手伝いや検査をしている。
もちろん医学の資格はないので、雑用ばかりだけどね。
そして今、なぜか閉じてある防火扉をくぐり抜けた。
紫ーくん
橙くん
紫ーくん
桃くん
青くん
奇病医師(なんか怪しい)
黄くん
橙くん
奇病医師(なんか怪しい)
紫ーくん
桃くん
赤くん
黄くん
奇病看護師(なんか怪しい)
紫ーくん
橙くん
全員
橙くん
青くん
赤くん
全員
桃くん
先生が言った、いつもの。
それは、この病院のお掃除だ。
先生も看護師も、忙しいといって掃除をしようともしないので、代わりにやっている的なやつだ。
6人だから楽しく感じるけど、1人になったら寂しくなるのかな,,,。
そう思ったけど、手が止まってるよ!と紫ーくんにかわいい指摘を受け、考えてるのをやめた。
青くん
赤くん
桃くん
橙くん
黄くん
紫ーくん
紫ーくんがホウキを床に突いたまま話した。
橙くん
紫ーくん
青くん
紫ーくん
赤くん
黄くん
青くん
桃くん
橙くん
紫ーくん
,,,皆平静を装っているけど、ほんとは怖いのかな,,,。
,,,まぁ、そうだよな。
普通の人間じゃないもんな、俺らは。
そりゃあ、普通になりたいよな。 皆。
先生,,,隠し事でもしてんのか?
先生の発言が出るまで待ってるのは、俺としてもなんか嫌だな,,,
このあと、図書館で調べてみますか。
司書さんとかに聞けば、少しは奇病についてしれるかも。
俺は、このあと図書館に行くことを決意した。
,,,このあと、最悪なことが分かるとは知らずにね。