二人三脚のペアがテヒョンさん…?
テヒョン
なに、ニヤついてんの?
○○
えっ!し、してないよ!
競技の練習が始まった
配られた紐を足に結ぶ…
あ、脚がぶつかっている
どきどきと胸が高鳴るのが分かる
○○
わぁっ!?
急に歩くから私の身体は傾く
テヒョン
しっかり歩けよ
○○
だ、だって!
せーのとか言ってよ!
せーのとか言ってよ!
テヒョン
はいはい、せーの
○○
お!歩けた!
ーー テヒョンside ーー
この騒がしい女をどうにかして欲しい
普通に歩くの下手だし
うるさいし…
○○
見て!歩くの上手くなったよね!
俺よりも全然小さいこいつは 俺を見上げるようにして笑う…
その笑顔を見て さっき言われたことを思い出した
クラスの友達1
テヒョン何番?
テヒョン
7番
○○
7番の人ー?いますか!
クラスの友達1
お!あの子7番だって!
めっちゃ可愛いじゃん!
めっちゃ可愛いじゃん!
その人の方を見ると…
この執拗い女だった
最悪だと思いながら今はこいつと 結局練習をしている
○○
あっ!ジミナだ!
ジミンを見つけそこに勝手に行こうとする
テヒョン
勝手に…
○○
うわっ…!
勝手に動いた為倒れてしまった
テヒョン
大丈夫?
○○
大丈夫だよ…笑
テヒョン
膝…血出てるじゃん
○○
ほんとだ…どうりで痛いと思った!
ニコッと笑っているけど結構痛そうだ
結んでた紐を取り
テヒョン
…乗って
意味のわからない顔をする
俺が背をかがめているんだから分かるだろ
○○
まさか…おんぶしてくれるの?
テヒョン
いつまで待たせるつもり?
○○
は、はい!
こいつが軽かったおかげで 軽々持ち上げられることが出来た
○○
重くてすみません…絶対痩せます!
テヒョン
…もうおぶる事ないから
○○
そ、そっか…
痩せる必要ないと伝えたかったが 俺は不器用だからそういう事が言えない
保健室に着きベッドに乗せる
テヒョン
…治療は自分でできるよな?
○○
それくらいできるよ!
俺がしばらく見てると
ガシャンっと治療道具が床に落ちた…
○○
ご、ごめん…!
テヒョン
はぁ…貸して脚
episode26 end






