/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
奏音
えとさん、心の準備出来てる？
えと
w出来てるも何も、これ、二次創作
うり
あんまり妄想爆発させんなよ
のあ
そうですよ
奏音
はーい
奏音
まあ？なんにしろ本人様がいちばんですからね！
のあ
…………
うり
のあさん照れたの！？
えと
START！！！
奏音
あれっ！？早くない！？
えと
どっから話そうかなぁ…
うり
どっからって…
えと
んー…決めた！
うり
うぉっ！？
えと
私の過去、話します！
うり
お、おぉ！
私は、生まれたときから身体が弱かったわけじゃない
むしろ、元気すぎて引かれてたくらい
私の身体が弱くなった原因っていうのが
実は、両親を亡くしたからなの
幼いえと
おかあさんっ、おとうさんっ！どこ？
医者
夕崎さんのお子さんかな…？
幼いえと
だあれ…？
医者
君のお母さん達の手術を担当したものです
幼いえと
しゅじゅちゅ？
医者
そうです…あのね、お嬢ちゃん
医者
お母さんたちは…
帰ってこなくなっちゃったんだ
幼いえと
え…？
幼いえと
どうして！？
幼いえと
ずっと…ずっとずっと！
幼いえと
一緒にいてくれるって…
幼いえと
言ってたよ…
幼いえと
変なこと言わないで！
幼いえと
嘘って、言って…
医者
…ごめんね、言えない
幼いえと
！！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
幼いえと
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
医者
…そっとしといてあげよう…
そこからだった
私が壊れたのは
大好きだった両親を亡くし、
心優しい親戚の家に居候した
でも、ある日
苦しくなった
いや、ずっと苦しかったのかもしれない
雨の日
一人で外に出ちゃって
濡れて
ずぶ濡れになって
優しかったおばさんがはじめて怒った
濡れすぎたせいで、身体の体温が急激に奪われた
そのせい
つまりは私のせい
今は一人暮らしだけど、
一人だから、
寂しくなると、
咳がとまらなくて
辛い
でも、風に当たると
なんでか
両親に触れられてる気がする
だから、私の特効薬は風
えと
っていうこと！
えと
わかった？
うり
…………
えと
うり？
奏音
おーわり！
えと
ええー？！
うり
おれの！反応！は！？
のあ
ふたりともなんで、そんなに全力なんですかw
奏音
わかんなーい！
奏音
おーわろ！
うり
今日テンション高いな
えと
おつぴち
うり
おつぴち
のあ
おつぴち
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
