この作品はいかがでしたか?
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俺らの出会いは小学生の頃だった。
紫くんは学校では大人しい子で、 俺とは違うタイプだと思っていたが、 意外と気があって、 よく遊んでいた。
好きなゲームの話や女優さんの話。 好きな子の話。ウザイ先生の話。
ただそれは、低学年の頃の話で。
小学校はクラスが離れて 会わなくなって、 中学校は紫くんはお受験をしたから 離れてしまった。
俺は忘れていた。
それから数年。 中学のイツメンだった、 赤、橙、青、黄と一緒に 偏差値が高めの高校に受かった。
これから俺は花のDK… 楽しくみんなでわちゃわちゃして 適当でいいかな、なんて考える。
5人でまだ早いからか人気のない校内を 歩き、教室に入る。
黄がそう言う。
濃い紫の髪で、少し俯いている。 制服を俺らのように崩さず 丁寧に着ている。
おどおどしていて俺は嫌いだ。 こういうやつ。
思わず口にしてしまい、 俺ははっ、となって口を塞ぐ。
彼は自分を嘲笑うかのように 乾いた笑いを零した。
彼は苦しそうにそう一言いい、 ごめん、と教室を出ていった。
俺の横を通る時、 どこかでにおった、優しい匂いが 鼻をかすった。
うん…、 相変わらず下手なのは置いといて、、
あらすじにある様に、これ雨乃。ちゃん とのコラボ小説となっていて、 2話は雨乃。ちゃんのアカウントで 上がるので、! 読んでくれると嬉しいです!w
桃紫がどうなるかは… 内緒だよ🤫
コメント
3件
続き楽しみです
と り ま 軽 く ♡ 1 0 0 っ し ょ 。 続 き 任 せ ろ 。 っ て 言 っ て み た か っ た ( す ん