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第2話 - 第二話　四季の思い出

2025年07月10日

#オリジナルストーリー

#完全オリジナルストーリー

#誰かよんで！

いろいろ投稿する人(カヌレ)

コシロ

ヤバいヤバいヤバい…

主

おおおおおおちついてええええ！！！

ネイビ

お前が一番落ち着け。

主

はっ！

コシロ

…あの、み、皆さん、

主

ｽｳｳｳｳｳｳｳｳ(息を吸う音)

主

誠に申し訳ございませんでしたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアア！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ネイビ

ウルセエ

ネイビ

皆さんをいつまで待たせるつもりかと思ったぜ…

主

ご、ごめん、でも、実は…

コシロ

実は…？

主

り、林間学校のしおりを作っていました…

ネイビ

ハア！？
お前が⁉️

主

そんな驚かれると傷つく…😭

コシロ

まあまあ、

コシロ

あ、お待たせしてすみません！それでは、スタート🎵

謎の人物

(ネイビを揺する)

謎の人物

んー…起きてないんか…

ネイビ

(誰だこいつ…)

ネイビ

ん？(もしかして…？)

謎の人物

オーイ、アタシだよ、「シオン」や。

ネイビ

！！？シシシ、シオン！！？

謎の人物

！起きたんか❗そう、アタシは、

シオン

シオンや！

ネイビ

やっぱり！久しぶりだな～✨

シオン

何年ぶりやろか。

コシロ

んん…

シオン

！この子は？

ネイビ

あー…こいつは、コシロ。
カラーが、白なんだ。

シオン

白！！？そんなん聞いたのはじめてや…

シオン

この世には不思議なこともたくさんあるなあ…🤔

コシロ

！だっ、誰ですか！？

シオン

お、起きたか！

シオン

アタシはシオン。カラーは、みてのとおり、紫。

コシロ

シオン、さん…？

シオン

シオンでいいよ！堅苦しいのは苦手やからな✨

コシロ

✨✨！

コシロ

友達２号だ…！✨

シオン

(ｴ！？今、友達２号だっていった！？かわいすぎるやろ！？)

シオン

ｸﾞｯ…！

ネイビ

どうした？

シオン

ﾅ,ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾖ…

ネイビ

ふーん。まあいい、それより、お前の能力コシロに教えてやれば？

シオン

そ、そうやな！

シオン

あたしの能力は、夢入り。他人の夢に干渉することができる。

コシロ

いい能力ですね❗私は、描いたものを実現させる能力です❗

シオン

そっちの方がすごくない？？

ネイビ

…で、話が変わるんだが、いいか？

シオン

うん、ええで。

ネイビ

俺は、あいつらから逃げてきた。だから、あいつらに見つからないような、そんな場所で暮らしたいと思って、旅に出た。

シオン

アタシは、もともと独り暮らしだったけれど、家が燃えたから、ネイビと同じく旅に出てた～👍

コシロ

私は、その、あそこから逃げるために…旅に出ました…

シオン

あそこって？

コシロ

…です。

シオン

え？

コシロ

家です…。

シオン

家！？

コシロ

お、お母さんが私の家、二人いて、そのうちの一人、優しい方がいたんですけど、仕事で家に居なくて…だから、よく私のこと叩いてッ…くる方と今一緒に居て…耐えられなくてッ…！………それで…ッ！(だんだん涙目)

シオン

分かった。もうそれ以上言わないでいいから。

ネイビ

ああ。

シオン

で、一つ聞きたいんだけど、みんな、家とか、もとの場所に戻りたくないってことでいい？

コシロ

はい、

ネイビ

ああ。もちろん。

シオン

じゃ、みんなで冒険せえへん？

ネイビ

？はい、？

コシロ

いいですね！いきましょう❗

ネイビ

待て待て、僕だけ話についていけてないんだが？

シオン

簡単なことやて。

シオン

みんなで、冒険行こうゆうてんねん。

ネイビ

…まあ、コシロがいいなら…

シオン

ホント！？おっしゃ、言ったで❗

コシロ

じゃあ、早速いきますか！

ネイビ

おー…

シオン

お～ー！！

コシロ

気持ちいい～ー！

シオン

外の空気は美味しいなあ！

コシロ

そうですね！

ネイビ

あ、

シオン

ん？

ネイビ

これ、見てみろ。

コシロ

これって…

ネイビ

ああ、皿みたいな形をしているな。古代人のものか？

コシロ

それだけでわかるなんて、物知りですね！✨

サアアアアアアアアアア…(風)

コシロ

！

シオン

！

ネイビ

！

コシロ

(何…？急に空気が重く…っ)

ネイビ

(…来るな)

シオン

いよーっし！準備すっかあ！

ヒュッ

シオン

！！(来る)

ドカアアンッ

シオン

うおっ、速いな～

シオン

今の食らってたら重傷だな～

シオン

でも、こんなやつじゃ、当たらないよ。

コシロ

(シオンさん、速ッ！？)

ネイビ

流石だな。

シオン

うん、久しぶりにこんな威力のやつ見たかも。

コシロ

…(すごいな～…)

がさがさっ(草の揺れる音)

コシロ

？

コシロ

(今の、誰だろう？)

キラッ✨✨

コシロ

！！(あそこ、何か光った？)

コシロ

もしかしてッ…

コシロ

ダッ(走り出す)

ネイビ

コシロ！？

シオン

コシロちゃん！？

コシロ

ハア、ハアッ、

シオン

まってー(ノ´Д｀)ノ

ネイビ

ハアッ、ハアッ、ハア…

コシロ

(ここに行ったよね。)

コシロ

よし、入ろう。

コシロ

お邪魔しまーす…

コシロ

(どこだろう、ここ。誰もいない？)

コシロ

！看板？

ここは四季の場。

コシロ

四季の場？どういうことなんだろう…？

ここから先は春の場。

コシロ

春か～…

コシロ

(あの輝きの手がかりを見つけたい…から、先に進もう。)

コシロ

よし！

ぶわっ

コシロ

！桜？

コシロ

きれいだな…よくここでお母さんとお花見したっけ。

キラッ✨

コシロ

！これ、さっきの！

コシロ

(拾う)

コシロ

きれい…石？桃色で、ちょっと儚い感じ…

コシロ

ん？待てよこれって…

コシロ

本に載っていた…

コシロ

…「季節の水晶石」？

コシロ

ものすごく稀少で、この世界のどこかに存在しているとされる…

コシロ

この水晶石は、春のもの…？

コシロ

…もう少し、ここに居たい…

ダメだよ。

コシロ

！？

コシロ

その声…私！？

ここに長くいすぎると、出口がなくなっちゃうから、早く出ていって。

コシロ

あなたは、一体…

私は、貴方だ。この世界の、誰でもない。

コシロ

？どういうことですか？

コシロ

あの…

いいから、早く出ていって！

コシロ

はっはいいい！

ぶわっ

コシロ

！ここ、夏！？

コシロ

暑いな…

コシロ

へへ、ここら辺でよくみんなでスイカ割りしたっけ。それで、よく私他の人がスイカ割りしてるとき、迷子になって…懐かしい。

コシロ

あ！

コシロ

あった！水晶石！✨太陽の反射で分かりやすくなってた！

コシロ

ん？ていうか…この四季の場面って、もしかして…？

主

はい終了終了～！

コシロ

急に！？

主

さすがにみんなの指が破壊されちゃうからね！

ネイビ

後半、僕たちの出番少なすぎだぜ…

シオン

走るの最高～！

シオン

いい運動になったわ！

コシロ

よかったですね！

主

それじゃあ、また！

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