光る窓
爽やかな風
剣持刀也
昨日は夢だったのだろうか?
だって、、
こんなにも体がだるい
体だけじゃない、
頭も思考回路も
全てが重い、
つらい、
剣持刀也
つらい
つらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらい
つらい
剣持刀也
剣持刀也
拒否反応が出ない
つらい
気持ちがいい
つらい
何かが頭から溢れ出る感覚
いいことなのか、悪いことなのかわからない
止める術もないし、理由もない
剣持刀也
ああ、つらいって思えるってこんなにいいことなんだ、
剣持刀也
カチカチ、
僕はカッターを手に取る。
ザシュ、
ボタボタと落ちる血液
充満する鉄の匂い
それらの光景を目前にし、僕は薄く笑いを浮かべる
剣持刀也
汚れた僕のこんな身体を自らの手でやっと傷つけることができた。
流れゆく血液と
荒々しい息遣い
それは僕をひしひしと死へと導いていく、
ザクッ、
こんなことはしてはいけないのだろう
でも、もう誰も僕を止められない。
だって、
こんな快感を覚えてしまったのだから、
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
みいさん(主)
コメント
1件
最高か?