李玖(幼少期)
ッッッ⁉
李玖(幼少期)
お…かあさん、ッ
李玖(幼少期)
ねぇ、お母さんッ
やだ
なにこれ
何でこんなことになってるのッ
怖いッ
怖い
春千夜
李玖
春千夜
気にってくれた、?笑
李玖(幼少期)
まさか、春千夜がやったの、。?
春千夜
…うん。
春千夜
李玖が虐待されてるの、知ってたんだ
春千夜
だから、…たすk
李玖(幼少期)
こんなの助けなんかじゃないッ‼
李玖(幼少期)
犯罪だよッ…春千夜ッ‼‼
春千夜
えっ…。李玖の為にやったのにな。
李玖(幼少期)
こんなの人殺しだよッ
春千夜
ッ…。
警察
おいっ、君たちッ
警察
大丈夫かッ?
李玖(幼少期)
えっ、…警察?
警察
近所の人から、隣から血の匂いがするって通報があったんだ
警察
君、大丈夫かッ?
警察
口がッ…
警察
ッ、(女性が倒れてるッ、…もう遅かったかッ…
警察
(取りあえずこの子達に、これ以上見せるのは良くない。
警察
君たち、いったん外へ
李玖(幼少期)
…
警察
お嬢ちゃん?
李玖(幼少期)
お母さんを、殺したのは…
李玖(幼少期)
春千夜です…。
春千夜
ッ
警察
君…が、春千夜くん?
春千夜
…はい。李玖を助けるためにやりました。
警察
ッッッ。
警察
…いったん外へ。
李玖(幼少期)
はい。
春千夜
はい。
何で、言ってしまったんだろッ
言わなかったら春千夜は、少年院に行かないで済んだのに、
そもそも、私が虐待されているって、知られちゃったからいけないんだ。
私のせいだッ
ごめんッごめん春千夜