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無一郎
（僕には、憧れる部活の先輩がいる）
無一郎
（でも、話したのは最初の一回だけ）
無一郎
（その先輩は、とても優しくて運動神経も良い）
無一郎
（とにかく大人気だ）
無一郎
（どうにかして二人で話してみたい）
無一郎
（よし…明日話そう）
無一郎
あ…おはようございます先輩m(_ _)m
炭治郎
あ！無一郎君！おはよ〜
無一郎
（やっぱり…優しい）
無一郎
（めったに話さない僕の名前も、覚えていてくれた）
炭治郎
あ、急いでるからまた部活でね！
無一郎
は、はい
無一郎
（なんだろう…心が、ドキドキする。説明できないほどに…）
この時、無一郎は自分が恋していることに気づいていなかった
部活中
炭治郎
無一郎君！
無一郎
！？
炭治郎
ちょっと来て！！
無一郎
あ、はい…（先輩から話しかけてきた…）
無一郎は、炭治郎についていった
無一郎
あの…何ですか?
炭治郎
あ、ごめんね、急に呼び出して
無一郎
大丈夫です
炭治郎
あの〜、実は…
無一郎
……？
炭治郎
好きな子とかいる？
無一郎
……
無一郎は、思った…炭治郎へ思うこの気持ちは恋なのか？と…
無一郎
多分…います…
炭治郎
そうか、ありがとう！
無一郎は、炭治郎の声に気づいた 『何だか…かなしそうなこえだな』と…
炭治郎
じゃあ、部活にもどろうか！
無一郎
はい！
この日、無一郎は炭治郎と、メールが使えるようになった
無一郎
先輩こんばんは
炭治郎
こんばんは無一郎君！
無一郎
あ、朝好きな人いる？って聞いてきましたよね
無一郎
どうしてですか？
炭治郎
……いや、気になっただけだよ
無一郎
そうですか
無一郎
先輩は、好きな人いますか？
炭治郎
…いるよ！！
無一郎
そうですか…
無一郎
今日はもう寝ますね
炭治郎
うん！おやすみ〜
無一郎
おやすみなさい
こうして、今日の会話は、終わった
部活がない日
炭治郎
おはよう！無一郎君！
無一郎
おはようございます
炭治郎
今日の3時空いてるかな？
無一郎
あ、大丈夫ですよ
炭治郎
よかった！
無一郎
（先輩から誘われた…なんだか嬉しい！）
3時
無一郎
ここで良いのか…な
無一郎
！！！！！！！！
無一郎
ここ高いところじゃん！無理無理無理！でも、先輩が…
炭治郎
あ！来てたんだ！
炭治郎
迷わなかった？
無一郎
あ、はい
無一郎
先輩
炭治郎
ん？
無一郎
ここ高いところだからその〜
僕はらえません…
僕はらえません…
無一郎
なので帰りますね。お誘いありがとうございました。
無一郎が帰ろうとした時、炭治郎が無一郎の手をとった
無一郎
！？
炭治郎
まって！
無一郎
え？
炭治郎
俺ここの店の息子なんだ
無一郎
ふぇ？
炭治郎
（何ふぇって可愛いいいいいいい）
炭治郎
だから帰らないで！
お願い！
お願い！
無一郎
…でも
炭治郎
無一郎君と一緒にいると楽しいんだ！
無一郎
……
炭治郎
（あ…やばい）
炭治郎
い、今のは聞き流して！
無一郎
嬉しいです…
炭治郎
無一郎…君？
無一郎
僕も先輩と一緒の気持ちだから…
無一郎
（あ…）
炭治郎
（ﾆｺｯ）
無一郎
（ﾆｺｯ）
その後食べたら他の所もでかけた二人
無一郎は、決心した
無一郎
よしっ…明日告るぞ！
その頃炭治郎は…
炭治郎
無一郎君に告白…しよう！
無一郎
先輩
炭治郎
どうした？
無一郎
明日放課後来てください
炭治郎
OK
無一郎
では
炭治郎
おやすみ〜
無一郎
おやすみなさい先輩！
勉強が終わり 放課後になりました
無一郎
（先輩に伝えるぞ！）
炭治郎
無一郎くーん！
無一郎
あ！先輩！
炭治郎
どうしたの〜？
無一郎
実は…
炭治郎
あ、俺も言いたいことあるんだ
無一郎
じゃあ二人で一緒に言いましょう！
炭治郎
うん！
無一郎
せ〜の！
炭治郎
せ〜の！
炭治郎
無一郎君付き合って！
無一郎
先輩が好きです！
炭治郎
……
無一郎
……
炭治郎
アハッ
無一郎
フフッ
無一郎
先輩が大好き！
炭治郎
僕も無一郎のことが好きだよ！
こうして無事付き合いました
かめ
見てくれてありがとうございます！
かめ
これからも頑張るので、応援してください！
かめ
ではでは〜
無一郎
バイバーイ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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