瑠花
3タップ後
瑠花
スタート
???
ねぇ、
瑠花
ん?
???
何で、あの時
???
助けてくれたの?
瑠花
あんな差別する所に居たくない
瑠花
と思ったし
瑠花
顔には出てないけど、辛そうにしてたから
瑠花
俺と似てる部分があったからかな
???
へ〜
???
……
???
ミロ
瑠花
…え?
ミロ
宜しくね瑠花
瑠花
ミロか
瑠花
いい名だね
???
俺は、
シノ
シノ…
瑠花
シノね了解
瑠花
それじゃ、
瑠花
はい!(腕広げ
瑠花
おいで!
ミロ
!
ミロ
ギュ)
シノ
ギュ)
瑠花
2人とも頑張ったね
瑠花
偉い、偉いよ
瑠花
これからは遠慮なく
瑠花
頼ってね?
ミロ
うん、分かった
シノ
あぁ
瑠花
んふふw
瑠花
さ、行こっか
あの時
瑠花が話し掛けてくれなかったら
今頃、私とシノは
どうなってたのかな
ミロ
久しぶりに感じたよ
ミロ
こうゆう感情
シノ
そうだな
シノ
俺からしたら、2番目の命の恩人だけどな
ミロ
うん
ミロ
でも、私達も瑠花に出会ったお陰で
ミロ
やるべき事がハッキリしたよ
シノ
だな
そう
絶望を知った少女が
師匠に出会い
新たな出会い、旅をする物語
以上で
─ 悲劇と出逢い ─
の連載が終了しました
ご愛読ありがとうございました!
瑠花
次の視点は???です
瑠花
誰の視点か当ててみて下さい
瑠花
主は時系列とか気にしないタイプなので
瑠花
皆さんも気にしないで下さい
瑠花
それでは、皆さん
瑠花
また次のストーリーで会いましょう
瑠花
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