俺には想い続けている相手がいる
男を好きになったのは初めてだし、受け入れてもらえるなんて思ってなかったから最初は諦めていた
でも、居候をさせてもらってる間に、いつの間にやらそういう関係になっていて、家が別々になった今でも、たまに家を行き来して体を重ねていた
ニキ
ニキ
ニキ
俺らの関係はあくまでも身体のみ
相手に気持ちを求めるのはナンセンスだと分かってはいた
でも、少なからず思ってくれているのでは?と期待せずにはいられなかった
ニキ
ニキ
手の中にある小さな瓶を傾け、チャポンと音をたてさせた
中に入っているのは自白剤と呼ばれるものだった
そろそろあいつの気持ちが知りたくて…
身体だけではなく心まで欲しくなってしまった
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ベッドの上で項垂れるように立てた両足の間に頭を持っていき、大きくため息をついた
ピンポーン
ニキ
俺は手に持っていた瓶をポケットに仕舞うと、玄関へと出迎えに行った
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
来てそうそう、荷物を置いてすぐに俺の真横に座って来たボビー
フワッとシャンプーの匂いがするから、きっと風呂に入ってから来たんだろう
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
俺はボビーの腰に手を回して、グッと俺の近くに寄せた
しろせんせー
それだけで小さく声を出すボビー
俺はすぐにでも押し倒したいのを我慢して、今日こそは…と気持ちを聞いてみることにした
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
顔を逸らして答えようとしないボビー
耳が赤いから…答えは明白なんだけど、きちんと言葉で言って欲しかった
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ボビーは、こんなものが効くはずがないと高を括っているようだった
ニキ
しろせんせー
俺から瓶を受け取ったボビーはそれを一気に飲み干した
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
俺は当たり障りのない質問をいくつか出して、ボビーに答えさせた
でも、そこまで答えにくいものではなかったので、ボビーも笑いながら答えてくれていた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
言おうとして唇を噛んで途中で止まったボビー
俺はこんな状態でも意地を張っているところに少しイラついた
ニキ
しろせんせー
ニキ
俺は、ボビーの耳元に口を寄せて低い声でもう一度同じ質問をした
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
わざと耳を刺激するように話していたからか、少しだけ熱を帯び始めた目で見つめてくるボビー
少し潤み始めた目が色っぽくてすぐにでも抱いてしまいたい気持ちになったが、少しだけ意地悪をしたくなっていた
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
1度素直になってしまったからか、完ぺきに落ちてしまったボビーは普段からは想像できないくらいに素直になっていた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
耳元で吐息混じりに言った言葉に、ビクンっと身体を震わせて身じろいだボビーを、俺は捕まえて逃げられないようにした
ボビーの手を傍にあったタオルでしばり、頭の上へ持って行った
しろせんせー
ニキ
ニキ
ちょっと体をよじって抵抗するボビーだが、声は少し甘くかすれ始めていた
俺は、寝室へ行ってローションを取ってくるとそれをボビーの目の前に持っていった
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
いつも、後ろをほぐすために使っているので、それを見ただけで期待をしてしまったらしいボビー
まだだと知ると、少し残念そうな顔をした
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
戸惑って目を伏せるボビーに、目を細めて低めの声で言うと、ビクッと震えて口を噤んだ
その様子を見てガーゼの方へ目を移すと、十分浸っていていい感じになっていた
ニキ
ニキ
俺は、ソファの前のラグの上に撥水のシートを敷いて何枚かバスタオルをその上に重ねた
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
諦めたのか素直にタオルの上に座るボビー 俺はボビーの腕からタオルを取り拘束を解いた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
チラッとこっちを見たボビーは、小さくため息をつくと、諦めたように服を脱ぎ捨て裸になって恥ずかしそうに下を俯いて座った
ニキ
ニキ
しろせんせー
恥ずかしそうに足を開いたボビーをみていると、触ってないはずなのに緩く立ち上がりはじめているモノが目に入った
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
俺はそんなボビーの前にしゃがむと、ローションでヌルヌルになったガーゼを手に取り、ボビーの硬くなったモノにそっと被せた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ガーゼの両端をもってゆっくりと左右に動かし始めた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
後ろに両手を置いて体を支えながら、天井を見上げながらガクガクと震えなるボビー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
涙を流しながら喘ぐボビーは、口を閉じることも出来ず口の端からヨダレを流しながら悶えていた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
涙目で見つめながら俺の名前を呼ぶボビーに返事をする俺の声は、興奮しすぎて甘く掠れてしまっていた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
俺は、洗面器に残っていたローションを手のひらにつけると、ガーゼをどかして優しくモノをつかんだ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
強すぎる快感からか脱力して後ろへ倒れてしまったボビーは、全身をビクビクと痙攣させながら虚ろな瞳で天井を仰いでいた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
返事ができないほどぼんやりしているボビーの足を掴んで入口を露わにすると、そこに自身のモノをグッと押し付けた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
プッシャァァァァァァ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
グチュッ…パチュパチュパチュパチュ…ゴリッ…
俺はいつも以上に収縮して搾り取ろうとしてくるボビーの肉壁を何度も何度も押し広げて出し入れをした
その度に、いやらしい水音が部屋中に響いて頭の中をコダマするようにひろがっていく
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
手を伸ばしてくるボビーに誘われるまま顔を近づけると、首筋にチクンと小さな痛みが走った
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺は、何ヶ所か付けた赤い跡を見つめて所有欲が満たされて満足した
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
俺は、ずるっとボビーの中から自身のソレを引き抜くとボビーの隣に寝転んだ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
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ニキ
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ニキ
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ニキ
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ニキ
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しろせんせー
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ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
そう言ってフワッと笑うボビーの顔は、可愛いのに妖艶で…
それに魅せられた俺は、もう彼から逃れられそうにはなかった
コメント
14件
あ、はぉわぁ、、、もう一周してきます、、、( ́ཫ`)b
素直ぼびちゃんの攻撃力高すぎて尊死しちゃいそう( ́ཫ`)b
最高すぎました! ありがとうございます!