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アダルト P

第2話 - 〈妄想バラ色ジェラシー〉

110

2022年07月07日

#BL

#ピーターパンパロ

ゆるな

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ゆるな

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■アダルト P■ 　エル(ぴぃたぁ)✕うさぎ(てぃんかぁ) 〈妄想バラ色ジェラシー〉

Ｌ「てぃんかぁさぁ、妖精なんやから俺の子供産むとかできるんやないの？」兎「は？」

Ｌ「俺の子供産むとかできるんやないの？」兎「あれ、聞き間違いじゃないんだ？···え、···あのー、ギャグ？」

Ｌ「てぃんかぁにはいつでも本気やで」兎「はぁ···恐縮です」

Ｌ「もし娘やったら〜」兎「ちょ、産まれる話になってるっ？」

Ｌ「もう絶対てぃんかぁ似やね···　超～かっわええやろなぁ～···(*´ω｀*)ﾎﾜﾝ」兎「もしもーし？」

Ｌ「ええよね、奇蹟の如く激烈に可愛えてぃんかぁと夢の如く超絶に愛らしいプチてぃんかぁに囲まれてこれぞバラ色の生活やない？」兎「おーい帰ってこーい」

Ｌ「そもそもてぃんかぁ似なら男の子でも激烈に可愛えの決定やもんな～、どっちでもええな」

兎「そ、そんなん言ったらぴぃたぁ似の男の子も、可愛いと思うけど···」Ｌ「俺の遺伝子は要らん」

兎「え～俺は欲しいよ？」Ｌ「あかん、大きくなったら俺とバチバチにてぃんかぁを奪い合うのが目に見えとる」

兎「なんだよ子供と張り合うなよオトナなんだろー」Ｌ「いやいや永遠のコドモやからね」兎「え、こんなときばっか？」

Ｌ「エンゼルちゃんが大きくなったらそれはまた楽しみやけども」兎「エンゼルちゃん？」

Ｌ「プチてぃんかぁの名前」兎「名前も決めてんのっ？？」

Ｌ「悪いムシがつかへんよう、てぃんかぁともども俺が気を付けていかんとな」兎「ぴぃたぁは確かに溺愛しそうだよ···」Ｌ「しそうっていうよりしとるやろ？」

兎「でも俺もその、ぴぃたぁに似た子供なんて溺愛しちゃうな～(*´ω｀*)ﾎﾜﾝ」

Ｌ「······」兎「ほらそこヤキモチ妬かない！」Ｌ「いやや」

兎「も～ナイトのこともちゃんと可愛がってやれって」Ｌ「ナイト？」

兎「いいいいやあの、なっなんかそのぴぃたぁに似て凛々しそうな感じでっ///」Ｌ「名前まで決めとんの？」兎「絶対に可愛いから！」

Ｌ「ん〜、···やっぱ子供はおらんでもええかな」兎「あ、いいの？」

Ｌ「大体いちゃつく時間が減るってのがね、ちょっともうヤなんよね」兎「いやぁぴぃたぁなら子供押しのけて絡まってきそうだけど」

Ｌ「うん、やっぱりてぃんかぁは俺をよく理解してくれとる」兎「ふ、服をめくるな！」

Ｌ「子供は授かりものであって、その前にまずてぃんかぁとがっつり身体を繋げるってことが第一の夢やから」兎「その夢どうしてもゆるがないの？あ、こここらやめ、」

Ｌ「夢に向かって一歩ずつ······な？」兎「んっ、や···舐めちゃ、だめッ///」

Ｌ「だめなんて言うたってこんなに感度ええやんな、ほら···身体が俺を待ちわびとるのバレバレやで」

兎「ァ···はぁ、···だってぴぃたぁ、上手いからぁ///」Ｌ「······ゑろてぃんかぁめ」

兎「んんっ···俺のせいじゃ、ないよぉ///」Ｌ「ふふ、今かて俺ら十分バラ色の生活やね」

兎「あ、······ま、待て待てやめやめっ！とととにかくっ」

Ｌ「なんやねん急に我に返って···このままおとなしくイッてまえよほら」兎「ひぁ、こここんな昼間っからそんな···！///」

Ｌ「何言うとんの、昼間やろが朝っぱらやろが子供の寝とる時にいちゃつかんと」兎「だ、だからあの、私おそらく産みませんが···んぁッ///」

END ぴぃたぁに不可能はなさそう〜