これは、あるお泊まり会の夜のことでした。
あおい
ことね
れな
あおい
あおい
れな
ことね
あおい
れな
ことね
ことね
あおい
れな
れな
ことね
そこまで怖くないって!
れな
ことね
ことね
れな
ことね
あおい
れな
ことね
ことね
ことね
れな
あおい
ことね
ことね
しかし、さっきの男の子は戻ってきません。
れな
ことね
しかし…
先生
ことね
ことね
明日その子が来るか見ることにしました。
ことね
ところが、1人が怯えながら「見た…」というのです。
ことね
ことね
ことね
ことね
れな
あおい
ことね
あおい
れな
ことね…?
あおい
れな
あおい
れな
れな
あおい
ことね…?
れな
れながことねにもちあげられていく…このままじゃ飲み込まれる!!
れな
戻って!戻って!
ことねなんか!
ことねなんか大っ嫌い!!
ことね…?
琴音がピタリと動きを止めた。
あおい
お守りは小さな黒い何かと煙とような冷たいものに運ばれてことねに近づいていく。
そして白く部屋を包むように光って消えた。それと同時にことねが足から崩れた。
ことね
あおい
れな
ことね
あおい
ことね
あおい
れな
ことね
あおい
ことね
皆さんも気を付けましょうね…