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僕は嫌われた。
凛という女の子が来てから。
なかむ、ぶるーく、しゃけ、すま。
この四人は、僕のことを完全に忘れているらしい。
きんさん、やんの二人は、忘れないでいてくれた。
きんさんや、やんからは、 城を出ていく事を止められたが、 僕は今、 別の人物として生きている。
みんなの顔を見るだけで僕はもう辛くて仕方ないからだ。
美桜
美桜
僕は作物を持って家に入ろうとした。
そんな時、声が聞こえてきたんだ。
📕
凛
📕
凛
あぁ、凛とぶるーくの声だ…。
聞こえない、聞こえてなんかない。
僕は独りだ、もう味方はいない。
僕は作物を持って家に入り鍵を閉めた。
美桜
忘れた方が楽だって。 もう夢見ない方が僕の心が楽になるって。 そう思ったんだ。
まさか、あんな出来事が起きるなんて。 この時の僕は想像していかなかった。