王様が言葉を発した瞬間
視界が暗くなる
んぅ…?
目が覚めるとそこは
畳の部屋だった
…え?
また…違う場所…?
??
そろそろか
わっ…
君…迷子??
??
……
え?
鋭そうな刀をだす
??
さぁかくれんぼの時間だよ~!
え…
??
逃げないで…死にたいの?
え、ど…
刀を振ると一緒に自分の髪少しが落ちる
顔に貼ってある紙の隙間から相手の顔が見えた
ゾッ
??
ほんとに殺っちゃうよ…?
襖を開けるとそこは学校の廊下だった
学校だったのか…
とりあえず…逃げなきゃ…
??
どこだぁ…?
!?
??
どこにいるのぉ?
…っ
??
…いないか
行った…の?
??
なーんてね?
目の前には鬼の紙を貼った人が立っていた
??
バッ
ぅ…
??
さぁ殺してあげるね
やめ…っ
??
どうして…
手を床に置く…と
近くに水晶が転がっていた
っ…?!
とりあえず…投げてみるか…
??
うっ…
??
…ふ…ふふwww
??
君なら
??
できると思った…
え…
??
遊んでくれてありがと
どうゆう…こと…??
??
最後に君の名前を聞いてもいいかな?
っ…
わかんない…です
??
そっか~
??
ざんねーん
………
じゃあ…君の名前は…?
??
俺はね
rb
ロボロ…っていう
……
rb
あっ
rb
俺はそこまで本気じゃなかったけど
rb
“最後”は死ぬかもだから
rb
きぃつけろよ
最後?死ぬ…?
どういう…ことなの…
rb
あっそろそろ時間かな
rb
じゃあね