コメント
3件
なんか…とみとみさんの作品…すごいその世界観に引きずり込まれる…(褒めてるよ!)まだ先の話だけど完結の時どうなるんだろ…友情で終わるのも見えるな…うん、みる!
返すの遅れた! ありがとうございます!
めっちゃ面白かった! 続き楽しみ!
こんにちは! みなさんの♡のおかげで投稿を頑張れます!ほんとにありがとうございます! そろそろ作品も折り返し?かな。わかんないですけど。それでもどうか楽しみにしてください!
ではいってらっしゃい!
玲王
潔
玲王
潔
玲王
潔
玲王
潔
玲王
潔
玲王
潔
玲王
玲王
潔
玲王
潔
潔は顔を赤くして答えた。
潔
玲王
潔
玲王
そう自分でカバーするが、凪のことが頭から離れなくて気が気でなかった。
玲王
潔は少し考えた後口を開いた。
潔
玲王
思わず玲王は聞き返した。潔は同じ単語をもう一度繰り返す。
潔
突然真っ暗闇に突き落とされた気分だ。わずかな希望は打ち砕かれてしまった。
玲王
潔
何も言えずに黙り込んでしまう。すると潔は話を続けた。
潔
玲王
潔
玲王
もう完全に結果は見えてしまった。告白は100%成功する。必ず2人は付き合う。
玲王
潔
玲王
潔
玲王
玲王
そう言いたいのをグッと抑え込む。
潔
玲王
まさかの潔からも恋のキューピットになるようにお願いされた。自分と好きな人が同じ奴の応援……心がもたない。
玲王
潔
玲王
2人は1週間後放課後に告白しに行く約束をした。その帰り道は散々だった。凪のことで頭がいっぱいで彼との会話はあまり覚えていないのだ。
それでも……
凪
玲王
突然凪が帰ろうと話しかけてきた。
正直話しかけてもらえるならこの関係でも十分満足してしまう。そんなちょろくて軽い自分が嫌だ。
玲王
凪
玲王
凪
玲王
"もう自分は凪にとって都合の良い相談相手でしかないんだ"
玲王
凪
明るく振る舞うが凪が潔の話題を出すたびに心はズタボロにされていく。
玲王
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
心の中では凪の告白も潔の告白も失敗してほしい。そんな負け犬じみた醜い感情しか湧かなくなっていた。
玲王
恋なんてしなければこんな醜い自分にならずに済んだというのに。
凪
玲王
凪
いつもの場所で手を振って別れる。
玲王
玲王は凪が曲がり角を曲がるまでそのまま凪の背中を見つめ続けていた。
玲王
玲王の心はさらに重くなっていくばかりであった。
おかえりなさい! ごめんなさい今回あんまり話進んでないですよね🙏
今回は玲王の自責思考の心情を重点に書いてみたんですけど……いかがでしたか?
シナリオ書いてるの私なんでこんなこと言うのもアレですけど……うまく行ってほしいですよね、玲王には。
それではまた明日!更新を待っててください! さよなら〜!