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午後8時32分。
青
僕はこっそり家を抜け出し、ある人と待ち合わせをしていた。
帰ろうかなと思っていたら、カランコロンとレストランのドアが開く音が聞こえた。
??
来た。
僕は人肌恋しいとき、お金も貯まる一石二鳥のいわゆるパパ活というものをしている。
青
??
青
名前も知らないおっさんが、懐から封筒を取り出す。
??
封筒から札束を出し、数えた僕はため息をついた。
青
??
性欲しかない汚いおっさん。
ほんとうに、キモい。
??
僕の物を見ると同時に、涎を垂らしまくるおっさん。
??
口を開き、咥えるおっさんに対して嫌悪感しか生まれない。
青
??
とまあ、こんな風に地獄の時間が過ぎていく。
桃
青
こんな快楽、知らない。
気持ちいい。
青
青
桃
ズンッと僕の奥深くに桃くんのが入り込む。
お腹の辺りがじわじわと暖かくなって、苦しくなる。
青
息が、出来ない‥くるしいっ
桃
桃
青
綺麗な瞳。
苛つくくらいかっこいい。
力を抜いたら少し楽になる。
だけど、デカいし、キツイし、苦しい。
青
桃
ズルい。ズルい。ズルい。
こんなの、絶対抜け出せないよ。
青
桃
おっさんと体を重ねる日々から一変。
青
桃
気づいたら、僕はそう言っていた。