/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
主
主
主
中也
太宰
主
森さん
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
そう俺たちは16になった 16になるまで普通に暮らしていたので説明することは無い 16になった今は成人している この世界では一応16が成人だ また結婚ができるのは15からとされている
強いというのであれば太宰からの嫌がらせが耐えないことぐらいだな 本当に嫌すぎる
太宰
中也
中也
中也
太宰
中也
太宰
森さん
森さん
太宰
中也
森さん
中也
太宰
いや、いやいやいやいや 当主とうとう頭イカれたのか？ けっこん？ケッコン？蹴っ込ん？血痕？ 前々からロリコンだとは思っていたがとうとう頭が全体的にっ！
中也
森さん
太宰
森さん
中也
太宰
森さん
中也
太宰
森さん
太宰
中也
矢張り病院を紹介した方がいいかもしれない
森さん
森さん
太宰
中也
そういう仲ではない、そう言おうとしたら当主が口にした
森さん
太宰
中也
森さん
森さん
森さん
太宰
太宰
そういいそそくさとどっかに行ってしまった
中也
森さん
中也
森さん
中也
そう反射的に声が出てしまったのは仕方ないと思いたい
太宰と俺の部屋に着いた、特にやることもないので 同性結婚についてと俺の過去についての説明をしよう
売られるより前の日 ある日母のお陰と言うべきか、パーティに来ていた
中母
中母
中母
中母
中也
中母
中母
中也
中母
この頃にはもう同性結婚は認められてた、だが 俺の母は男性との結婚願望が強かった、そして俺という存在は邪魔なのだろう 半年後に売りに出された
挨拶を終えるとやることがなくなってしまった
中也
中母
中也
母は楽しそうだった、俺は幼いながらに話しかけてはダメだと感じた
中也
少し歩くと薔薇畑があった 俺は見入ってしまった
？？？
中也
？？？
中也
薔薇を思う存分堪能してると彼に声をかけられた
？？？
？？？
中也
名前はかなりの間覚えていたつもりだったが忘れてしまった、無理もないだろう 彼は俺が唖然としているのを見てもお構いなしに話続けた
？？？
中也
？？？
？？？
中也
ゴーン ゴーン
12時を知らせる鐘の音がする
中也
？？？
？？？
中也
？？？
？？？
中也
？？？
中也
中也
？？？
中也
そういって彼と別れを告げた 12時の鐘の音後、踊るのは交際した人間達のみ それを知らないわけもなく俺の顔はみるみる赤くなっていった
ここが俺の覚えてる売られる前の過去
中也
甘い過去を噛み締めながら夕飯の献立を組み立てた
主
主
主
主
コメント
4件
