コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
何千年…何万年ここにいるんだろう…。 私…なにしたんだっけ…。 ねぇ大天使様… 私を許してください。
無名
突然真っ暗闇の景色から 真っ白な雪景色が広がる場所に 転移した。 私は罪を償い終わったのだろうか…?
無名
背後から…声がした
雪(白狐)
無名
言われて初めて気づいた。 羽が…1枚しかない…
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
雪の微笑み。 ここに来て初めて見せた 彼女の笑みは… 私には眩しかった…。
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
無名
そう言いながら私は 手に力を込め… 一瞬にして 家が建設された。 小さいログハウスのようなものだが 2人で住むには充分だ。
無名
雪(白狐)
雪(白狐)
片羽の天使と狐の小さな約束 だがこれは…契約だった。 この日雪は…「神獣」となった。
あの「契約」がかわされた日から 数ヶ月がたった。 季節が冬から春になった
無名
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
無名
2人で話していると… 背後から声がした
白太(鳥)
雪(白狐)
白太(鳥)
無名
白太(鳥)
雪(白狐)
白太(鳥)
無名
白太(鳥)
無名
白太(鳥)
白太と出会った日の夜
大天使
まだ天使の無名
その瞬間…。 私の視界には暗闇しか見えなくなった。 あぁ…独りになったんだな もう…誰も信用出来ない。
無名
涙が流れていた。
無名
心が壊れそうなほどの 様々な感情が押し寄せてきた。 辛い…辛い…
無名
ドアがガチャリ 扉が開く…
雪(白狐)
無名
雪は耳がいい おそらく私の泣き声を 聞きつけてやってきたのだろう。
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
夜中の出来事を気遣ってか 雪が、海が綺麗に見える場所に 連れて行ってくれた。
雪(白狐)
無名
雪(白狐)
…ありがとう雪 雪にこの一言を言ったら 雪が拗ねてしまうだろうな…。 と思ってこの言葉は心に留めておいた。
続く…