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コメント
1件
たまごやきーぬさん、読ませていただきました。 主人公の日本さんがクラスで孤立していく過程がすごく痛々しくて、胸がぎゅっとなりました……。それでもドイツさんとイタリアさんだけは信じてくれて、一緒に帰ってくれるシーンにほっとしたんですけど、最後にあの2人にまで「謝ったほうがいい」って言われちゃうのが本当に辛かったです。ひとりぼっちになる恐怖と、「消えたい」にまで追い込まれる心情がひしひし伝わってきました。続き、気になります……!
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
「あぁ…」
「消えてしまいたい…」
「一瞬にして…何も無かったように…」
初めてそんなことを考えた
私はずっと前から「自分」のことが
好きではなかった
なんの取り柄もないし
自分自身に自信が持てないからだ
だが…
「消えてなくなりたい」
とまで思ったことはなかった…
こんなことを思ったのはあの事件がきっかけだ
モブ
教室中に響き渡る声でモブさんが言った
どうやらモブさんの私物が捨てられていたようだ
「たいへんそうですねぇ…」
そうぼんやり考えていた
そのとき
突然みんなが私を見た
私がぼんやりしていた短い時間に
世界が大きく変わった
モブ
モブさんが私を指しながら言っている
日本
よく聞いてみると
今日体育を休んだ私が
みんなより先に教室に入ったから
…というのが理由らしい
日本
日本
やっとの思いでひとこと言った
モブ
モブさんのめちゃくちゃな攻撃は続く
日本
そう思った私は黙っていた…
それがいけなかったようだ
クラスのモブ達
クラスの大半は
私を犯人扱いして
犯人だと責め立てる
こんな思いは初めてだった
悔しい
腹立たしい
悲しい
いろんな感情が混ざって私のなかで
ぐるぐる渦巻いている
「トモダチ」のはずのアメリカさんたちは黙っている…
アメリカ
中国
ロシア
日本
もしかしたら
「トモダチ」
だと思っていたのは
私だけ
だった…?
日本
言い返す言葉が見つからない
そんな自分が情けなくて
仕方がなかった
その時
イタリアさんとドイツさんが近くに来て言った
俺/io達は信じているからな/んね!
ドイツ
イタリア
日本
ただ、とにかく嬉しかった
クラスの人たちが疑っていても…
「トモダチ」だったはず
のアメリカさん達が信じてくれなくても
ドイツさん、イタリアさんが信じてくれる
それだけで何倍も救われた気がする
けれども
世の中そう上手くはいかなかった…
翌日から
私への「イジメ」が始まった
日本
昨日あんな事があったので不安だ…
ガラガラ
ザワザワ
ザワザワ
日本
シーン
日本
無視
か…
日本
日本
日本
大声で怒鳴り合っているのでも
取っ組み合っているのではない…
先生
先生
先生も気づきません…よね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何事もなかったように1日が過ぎていく
だか私にとっては永遠に続く地獄の時間だった
ドイツさん達も教室では話しかけてこない
ですが校門を出るとすぐ駆け寄ってくれます
そして
一緒に今までどうり家に帰ってくれます
それだけが救いです
先生に言ってみましょうか…?
いや…おそらく
先生
とか言われるだけですね…
無駄
ですか…
日本
日本
日本
情けないな…
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
日本
あれ…?
なんでッ
私ッ…泣いて?
私よりッ
つら…いッ
人…たくさん
いるッ…のに
日帝
日帝
日帝
地獄の様な日々を耐えながら
1週間が過ぎた…
地獄の中で希望だったのは
ドイツさん達が私を信じてくれていることだ
ある日
ドイツさん達が私より先に来て居た
なので声をかけに行ってみた
日本
日本
気まずそう?
日本
日本
ドイツ
イタリア
イタリア
日本
理解ができなかった
いや
理解したくなかった
2人だけは信じてくれていると思ったのに…
今までの地獄の日々よりも
何十、何百倍も辛い気がした
日本
日本
でも
焦る気持ちだけが進んで
何も言えなかった
日本
結局何も言えなかった
その日は
ドイツさん達が来てくれることはなかった
日本
記憶も
居たという証拠も
関係も
ぜんぶ…
全部全部
一瞬で消して
何も無かったように
消えてしまいたい
日本
日本
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
たまごやきーぬ
#カンヒュ