目を開けると白い空間に俺は立っていた...否...浮いているといった方が適切かもしれない
俺
此処は何処だ?
俺
俺は誰だ?
女神さま
えっ
女神さま
記憶が無くなるはずは...?
俺
嘘です
俺
冗談です
俺
言ってみたかっただけです
女神さま
はぁ、良かったです
女神さま
記憶までなくなってていたら上から何言われるか分かりませんからね...
俺
(ブラックだなぁ)
俺
ところで、貴方は誰ですか?
女神さま
はっ!そうです!
女神さま
忘れてました
女神さま
私は貴方の世界でいう女神というものです
俺
は、はぁ、、
俺
(何言ってんだ、この人)
女神さま
今、私が何言ってんだ と思いましたね!
俺
あっ、はい
俺
(心を読んだのか?)
女神さま
その通りです!
女神さま
でも、1日3分しか使えないのが難点ですね
俺
(何その微妙な能力)
女神さま
微妙だなんて!
女神さま
これでも、嘘を見抜けるので重宝されている能力なんですよ!
俺
(へぇーソウナンデスネ)
女神さま
何ですか!そのバカにしたような言い草は!
女神さま
ていうか、ちゃんと声を出して喋って下さいよ!
女神さま
今日は後1分きったところ何ですから!
俺
(やっぱり微妙だな笑)
女神さま
ちょっとー!
女神さま
今言ったの聞いてました?
俺
ハイハイ
女神さま
ちょっ、何ですか、その私が変な人みたいになってるのは!
俺
そんなことより、俺がどうして此処にいるのか説明して頂けませんか?
女神さま
なっ!
女神さま
はあぁぁ。
女神さま
分かりました。本題に入ります
俺
....
To be continued