TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ゆみ

うびゃ

B(ビィ)

あー

B(ビィ)

これはセンスがないとしか言いようが

ゆみ

そんなぁ

R(アール)

がんばれ~

B(ビィ)

そういえばメルは?

R(アール)

街の方に行ったよ〜

B(ビィ)

あぁあのことについて調べに行ったのか

ゆみ

あの事ってー?

B(ビィ)

いや、なんでもない

B(ビィ)

(こいつの運動スキル)

B(ビィ)

(絶望的だ)

B(ビィ)

(本当に言い伝えの奴なのか?)

ゆみ

よしもう1回!

R(アール)

ふぁいとだよ〜

数時間後

ゆみ

ぐはっ

B(ビィ)

、、、、、、、

B(ビィ)

諦めないのか?

ゆみ

だってだって

ゆみ

Bみたいに強くなりたいもん、

R(アール)

よかったね〜

R(アール)

ゆみちゃんの憧れの的だよ〜

B(ビィ)

俺の、、ねぇ、

B(ビィ)

まぁいいわ

B(ビィ)

これを毎日続ければ少しはマシになるだろ

ゆみ

じゃあがんばるう

R(アール)

最終的には武器を持ちながら突破することだね〜

B(ビィ)

結構難易度高ぇからな

ゆみ

でもでも

ゆみ

出来るようにならないといけないよねっ

R(アール)

そうよ〜

R(アール)

Bは何回も挑戦したからね〜

B(ビィ)

まぁな

ゆみ

お手本見せてー

B(ビィ)

おっいいぞ

B(ビィ)

よーく見てろよ

数分後

B(ビィ)

っと

B(ビィ)

こんな感じかな

ゆみ

す、すごい

ゆみ

どうやったらあんな動きできるの?

B(ビィ)

修行あるのみだな

R(アール)

Bは色々やってるから〜

R(アール)

あの斧の動きは私も予測できないんだ〜

B(ビィ)

へっ

B(ビィ)

まぁ予測できるのはUぐらいかね

ゆみ

(私もBみたいに、!)

ゆみ

よし

ゆみ

もう1回いくぞー!

B(ビィ)

おっがんばー

R(アール)

ふぁいと〜

ゆみ

うへぇ、

B(ビィ)

今日はもうここまでだな

R(アール)

私の魔法も溶ける頃だし〜

R(アール)

あとはまた明日かな〜

ゆみ

で、でも最初よりは良くなったよね!

B(ビィ)

そうかー?

R(アール)

も〜

R(アール)

最初より良くなってるよ〜

ゆみ

やったあ

ゆみ

私も強くなったら

ゆみ

Bとバトルする!

B(ビィ)

すーぐにやられるぞー

B(ビィ)

なんたって俺はリーダーだからな

ゆみ

がんばるもんっ

R(アール)

Aが納品から帰ってきたね〜

A(エイ)

何してるんだー?

ゆみ

あのねあのね

ゆみ

私修行始めたの!

A(エイ)

おーいいじゃないか

B(ビィ)

俺にはまだまだだがなー

U(ユー)

(全然変わってない気がするけど)

U(ユー)

いいんじゃない?

U(ユー)

私はちょっとこれから用事があるから

B(ビィ)

珍しいな

ゆみ

そういえばメルは?

A(エイ)

そういえばいないな

U(ユー)

メルならVの部屋に行くって

B(ビィ)

それも珍しいな

B(ビィ)

(何かあったのか?)

T(ティー)

皆さんお疲れ様ですっ!

ゆみ

Tはずっと村にいたの?

T(ティー)

はいっ!なんてったって医者ですから!

T(ティー)

あ!そうそう!

T(ティー)

Bに用事があって!

B(ビィ)

俺にか?

T(ティー)

牧場に来て貰えませんか?

B(ビィ)

あーまぁいいけど

ゆみ

いってらっしゃぁい

R(アール)

みんな忙しそうだね〜

ゆみ

そうだねぇ

R(アール)

これからご飯食べるけど〜

ゆみ

私も食べる!

A(エイ)

なら俺も一緒に食うか

R(アール)

じゃあ私たちだけで食べようか〜

ゆみ

はぁい

コンコン

メル

あ、あの、、

部屋からコントローラーの音が鳴り響く

V(ブイ)

、、、、、、、、

メル

少しお伺いたいのですが、!

メル

メル

あなたの、、、能力について

ガタンッ

V(ブイ)

何か、用?

メル

あなたの能力について

メル

聞かせて欲しいんです

V(ブイ)

どこで、俺の、能力を、?

メル

僕は色々な情報を知っています

V(ブイ)

、、、、、

V(ブイ)

いいよ

V(ブイ)

部屋に、入りな、

メル

!!!

メル

ありがとうございます!

メル

(これはテレビ、、というものでしょうか?)

メル

(珍しいものが沢山ありますね、)

V(ブイ)

それで、何が、聞きたい、の、?

メル

あっはい

メル

Vさんの能力で

メル

未来を予知する

メル

というものがあると聞きました

V(ブイ)

何か、予知、してほしい、の、?

メル

いえ

メル

僕にもその能力が使えるのか

メル

教えて欲しいんです

V(ブイ)

、、、、、、、

V(ブイ)

君、未来を、知りたい、の、?

メル

はい

V(ブイ)

なぜ?

メル

メル

僕、ゆみさんを何とか助けたいんです

メル

それに、この世界の未来は

メル

どのようになるのか

メル

僕がどうなっているのか

メル

知りたいんです

V(ブイ)

、、、、、、、、

V(ブイ)

俺の、能力

V(ブイ)

確かに、未来を、予知する

V(ブイ)

でも、これは、呪い

メル

呪い、、、ですか?

V(ブイ)

この、左目の、包帯

V(ブイ)

左目、ずっと、痛い

V(ブイ)

引き換えに、未来を、予知、できる

メル

左目を引き換えに未来を予知する、、ですか

V(ブイ)

君、この呪い、本当に、欲しいの?

メル

それぐらいの覚悟はできてます

V(ブイ)

適性、調べて、みる?

メル

はい!

V(ブイ)

いいよ

V(ブイ)

俺の手、握って、目を瞑って

メル

わ、わかりました

ギュ

V(ブイ)

痛覚共有

V(ブイ)

未来予知

メル

うっ、、

メル

(こ、これが)

メル

(呪いの痛み)

メル

(ひ、左目がものすごく)

メル

うっがっぁぁぁああ

V(ブイ)

、、、、、、、

メル

(こんな激痛を)

メル

(この人は毎日感じてるのか?)

ドサッ

メル

がぁぁっうぅう

V(ブイ)

君、未来予知の、適性、ないね

V(ブイ)

V(ブイ)

終わりにしよう

メル

っはぁ、、はぁ、、

メル

て、適性が、、ないん、ですか、?

V(ブイ)

わかった?

V(ブイ)

これは呪い

V(ブイ)

まともに、話せな、い

メル

そん、な

V(ブイ)

じゃ、ゲームに、戻るから

ガチャン

メル

、、、、、、

メル

未来が見えなくても

メル

いえ、見えても絶望しか無いんですね

ゆみ

んお

ゆみ

本当にVの部屋行ってたんだ

メル

は、はい

メル

ちょっと話を聞きに行ってて

ゆみ

すごい疲れてるみたいだけど、、

ゆみ

呼吸も整ってないし

メル

し、心配なさらず

R(アール)

喧嘩でもしたの〜?

A(エイ)

取っ組み合いになったとか

R(アール)

でもあのVがそんなことするかね〜

ゆみ

ご飯食べる?

メル

じゃ、じゃあ頂きます

R(アール)

はいよ〜

B(ビィ)

B(ビィ)

もう食ってんのか

T(ティー)

ただいまです!

ゆみ

おかえりー

R(アール)

何かあったの〜?

B(ビィ)

牧場にちょっとやばめな魔物が侵入したらしくてね

T(ティー)

でももう大丈夫です!

A(エイ)

ならよかった

B(ビィ)

Uはまだなのか?

ゆみ

うん

ゆみ

まだ帰ってきてないよ

T(ティー)

どうしたのでしょうか?

A(エイ)

最近また忙しいみたいだからな

A(エイ)

まぁいつもの事か

B(ビィ)

だな

B(ビィ)

Vはまたゲームか?

T(ティー)

多分そうでしょう

T(ティー)

ご飯持っていきますねっ!

T(ティー)

Vと部屋で食べますっ!

R(アール)

了解〜

B(ビィ)

メルもお疲れのようだな

メル

は、はい

ゆみ

食べたらもうお風呂入ろうかな

R(アール)

そうだね〜

R(アール)

今日は疲れてるだろうからね〜

B(ビィ)

そうしな

メル

僕はもう少し調べ物をします

ゆみ

はーい

1時間後

V(ブイ)

B

B(ビィ)

おっ飯はもう食ったのか?

V(ブイ)

うん

V(ブイ)

あの、オレンジの子、

B(ビィ)

あーゆみってやつだ

V(ブイ)

ゆみ、ただの、半人、じゃない

B(ビィ)

やっぱりそうだよなー

V(ブイ)

未来、見えた

B(ビィ)

おまっ未来は見るなって

B(ビィ)

呪いが酷くなるだろ

V(ブイ)

大丈夫、もう、慣れた

B(ビィ)

そ、そうか

V(ブイ)

ゆみ、いつか、力、解放する

B(ビィ)

そうなのか?

V(ブイ)

多分

B(ビィ)

うーん、、、

B(ビィ)

まぁなんとかなるだろ

ゆみ

(盗み聞きする予定じゃなかったけど)

ゆみ

(なんの事、?力を解放?私が、?)

幻の島-記憶の炎とゆみの過去 前編-

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚