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ヌシチャン
ヌシチャン
ヌシチャン
ヌシチャン
それではレッツラゴ
ラファちゃんの小さい時
おっかあ
この時私には名前がなかった
だからと言って家族の仲が悪いわけでもなかった
だって、、
私の家は昔から7歳になるまで名前をつけないという伝統があるから
この子は私の妹 名前がないからこう呼ぶしかなかった
数ヶ月後
2日後
おっとう
おっとう
この後想像もしなかった
"あんな風に"なるなんて
ヌシチャン
おっとう
お父さんが急に立ち止まった
お父さんが立ち止まると同時に
爆発のような音が聞こえた
今日は暖かい気温だったのにここは暑い
でも前が隠されていて見えない
ここはどこなの?
ここは私の家なの?
おっとう
おっとう
おっとう
おっとう
小さかった私は何も理解出来ず
目を瞑っていることしか出来なかった
でもとうとう我慢できなくなった私は目を開けてしまった
すると
家は真っ赤な炎に包まれ
半焼している
私は魔法が使えない
いや、使えるが固有魔法が分からない
何も出来ない
家は全焼
火が無くなった時には
もう、、、
無力な私を恨んでもいい○してもいいから
生き返って欲しかった、、
お巡りさん
お巡りさん
お巡りさん
ヌシチャン
ヌシチャン
ヌシチャン
ヌシチャン
ヌシチャン
ヌシチャン