木の葉と流れ星と君への愛

不安で押しつぶされそうでたまらなかった。こんな想い流れ落ちればいいのに。
不安と一緒に君への愛も。

全て泡沫に消え去れば

全部、水の泡として消え去ってほしかったけど、水で流れるほど、簡単に消せる想いでは決してなかった。だから、今日も思う。自分の身だけに合う人とだけしか関わってはいけないということを。

明日、僕らは星になっているだろう

この流星に込められた想いが叶うその日までは伝える気はない。ても、俺は完全に君に恋をしていた。

二人の兄弟は最強です

愛を知らないから愛を知りたい。
暴力は愛。そう思って生きてきた孤独を感じている一人の少女とヤンキーの物語。

朝に咲く花はすぐに枯れてしまう

家、学校にいる時はお姫様という花を常に咲かせなければいけない。けれど、家、学校の外へ出てみれば、枯れていようが、好きでいてくれる彼がいた。咲いていようが、枯れていようが私は、お姫様でいい子なんだ。

夢の狭間で君に恋をした

主人公、月麦は小さい頃から度々見続ける不思議な夢があった。毎回知らない男の子に告白され、答えようとすると目が覚めてしまうそんな夢。でも、夢の中で会うたびに、彼への想いは大きくなる。

夏の香りを漂わせて

息ができなかった夏

あることがトラウマで家、学校、生きていることすら嫌になりそうだったある日、太陽のような彼女と出会い、桜夢の生活は大きく変わった。

"桜の戦略"

MIMIさん作詞作曲の「桜の戦略」をもとに作りました。歌詞間違いとか読みにくかったらごめんなさい。