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ファリス
………ねぇ主
主
はいなんでしょう
ファリス
いいね数3000いきそうだよ?
主
え…まじかよ。
ファリス
こんな駄作をいいねしてくださり本当に感謝しかありません
主
もしかしたら…これだけで4000行ったり…
ファリス
んなわけねぇだろ
主
(´；ω；｀)
主
まぁいいわ。じゃあ4話スタート！
……何ヶ月、いや何年経ったんだろう。
…母さんは病気でﾀﾋんだ。
……疲れたな
ファリス
もう…やだ…母さんに…会いたい…
ファリス
……ﾀﾋにたいよっ。母さんに…、会いたいよ
地面が…揺れた…。
そして勢いよく水が流れてきて
家の壁を壊した。
ファリス
え…
ファリス
(逃げれる…！やっとだ。地獄から開放されるんだ)
私は走った
足が切れて血が出ようと
濡れて寒くなった体も気にすることなく
ただ走った
ファリス
……どれくらい走ったんだろう。でも…開放されたんだ…母さん…私、逃げ切れたよ…
どれくらい走ったかは分からない
故郷がどうなったのかも知らない
桃色の花が咲き乱れる中私は泣いた
〜数分後〜
ｶｻｶｻｯ
ファリス
………誰？
？？
え…あっ…ご、ごめんなさい！貴方が人形みたいにきれいで…つい…
ファリス
(おかしな子。私を綺麗なんて)
ファリス
貴方、名前は？
？？
あ、私のな、名前は、紫音（しおん）と、いいます…
ファリス
私の名前はファリス。ねぇここはどこだかわかる？。
紫音
ここは…稲妻だよ…。
ファリス
稲…妻…？
紫音
うん。貴方はどこから…き、来たの？
ファリス
………分からない。家が襲撃されて、無我夢中で走って
ファリス
ただ覚えてるのは…黄色い花がいっぱい咲いていたことだけ…
紫音
か、帰るい、家は…ある？
ファリス
……ない
紫音
な、なら！私の家に来ない!?
紫音
父さんも母さんも病気でﾀﾋんじゃったから…一人で寂しくて…あ、ファリスさんがよかったらの話だけど
ファリス
え…いいの…？私、行ってもいいの、？
紫音
うん！私友達もいないし…一人ぼっちで…寂しいからファリスさんが来てくれると嬉しい！
ファリス
………ボロボロ(泣）
紫音
え…？わ、わたしなにか…した？ご、ごめんなさい…
ファリス
いや…ちがう…ちがうの…うれしいの…うれしくて泣いてるの…
紫音
な、なら…きて…くれる？
ファリス
うん…！
ファリス
………今回は珍しく長くかけたんじゃない？
主
……疲れた…
主
けど、まだまだ続くんだよね…
ファリス
長いな…
ファリス
次回 ファリスの過去パート3
主
いいね4000行くかな…
ファリス
いかないでしょ
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