一松
先に家に戻れと言われた一松は、言われた通り家の前に帰っており、カラ松の心配をしていた 。
一松
一松
家の前のベンチに座り一松は縮こまった 。
十四松
一松
トド松と出かけ先で別れ、後から帰宅した十四松は縮こまっていた一松を見つけ声をかけた。
十四松
一松
一松
一松
十四松
十四松
十四松
一松
十四松
十四松は笑いながら一松の手を取って走り出した 。
一松
十四松
十四松
一松
一松
十四松
一松は体力が無いため、とても息を切らしていた。
一松
十四松
一松
確かにここは猫に会いに良く来る路地裏だ。家から少し近いのが難点だがとても居やすい。
十四松
一松
一松
十四松
一松
十四松
十四松
一松
とにかく心配でしょうがなかったが、今は二人で待つ事にした。
カラ松
事が終わった後、急いで家の前に走って行ったが、そこにはもう一松の姿はなかった。
カラ松
カラ松
カラ松
ぼろぼろの体のままカラ松は考え込んだ。
カラ松
カラ松
金を所持していなかった事を思い出しては屋内には入れないと予想した。
カラ松
どこの路地裏に行けばいいか分からなかったが、とりあえず一松を求めて走り探した。
カラ松
4ヶ所くらい近くの路地裏を探したが一松の姿は見当たらない。
カラ松
耳を澄ましていると猫の甘えるような鳴き声が聞こえる。
カラ松は猫の声が聞こえる方へ向かった。
一松
カラ松
十四松
そこにはずっと探していた一松と寄り添ってくれていた十四松が居た。
カラ松
一松
カラ松
一松
一松
猫から離れ一松は恐る恐るカラ松に近づいた。
カラ松
カラ松
カラ松
けらけらと笑いながらカラ松は語る
一松
一松
カラ松
一松
カラ松はおそ松とチョロ松の事は話題に出さなかったが、理解をしてくれたと説明した。
一松
カラ松
十四松
カラ松
カラ松
十四松
十四松
カラ松
十四松
カラ松
十四松
カラ松
路地裏から飛び出した瞬間、頬に水滴が垂れた。
一松
十四松
カラ松
一松
三人はフードを被った
カラ松
カラ松は一松を抱き抱えて走った。
十四松
一松
十四松とカラ松は運動神経が良い方なので軽々と走った。
カラ松
十四松
一松
カラ松は一松を優しく降ろした
カラ松
十四松
一松
一松
松造に合わせる顔が無く怖かったが、二人のおかげで少し安心した。
カラ松
家の中に入った途端怒鳴り声が 聞こえてきた。
松造
トド松
十四松
怒鳴り声に怯んでしまったが、十四松は構わずトド松の元へと走った。
トド松
十四松を見るとトド松は泣き出した。
松造に強く問い詰められていたが 口を割らなかったのだ。
なんとか一松と合流し家に戻れた カラ松。
全員が集合できるのは明日の朝。
それまで四人はどう松造と戦うのか。
閲覧thank you .
コメント
9件
一話からここまで一気見してしまいました!めちゃくちゃ面白いです…! 続き待ってます~!!
待ってました!!続き待ってます‼️頑張ってください🔥(๑•̀ㅂ•́)و✧カラ松達頑張ってくれぇ……‼️