コンコン
俺はニキの部屋の前に立っていた
軽く数回ノックすると、中から元気の無い返事が返ってきた
ニキ
しろせんせー
俺は扉を開けると、PCの前の椅子で足を抱えて座っているニキの所へと歩を進めた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
何も言わず俯き続けるニキ
どうしたらいいのか分からない俺は、そっと顔をのぞき込むようにしゃがんでニキを見つめた
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
唇を尖らせて不貞腐れたように言うニキは、小さな子供みたいで可愛かった
いつもはあんなに頼もしくてカッコイイのに……
そんなニキが愛おしくて…
俺は無意識のうちにニキの頭を抱きしめて優しく撫でていた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
俺は自分の声が少し甘く掠れ始めているのに気づいた
今、どうしようも無くニキの事を愛したい……
その気持ちを込めて、優しくニキの唇に小さな口付けを落とした
しろせんせー
ニキ
それだけでは足りない……そう目で訴えてくるニキは、そっと目を閉じて緩く口を開いた
俺は誘われるようにどんどん奥へと逃げていくニキの舌を追いかけて、絡めて吸い上げた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
俺の腕をギュッと握り締めながら深く激しいキスに応えるニキ
口の端からは、2人のものが混ざりあって溢れた唾液が流れていた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
顔を赤くして肩で息をするニキ
ニキ
ニキ
ニキ
そう言って移された視線の先には、緩く立ち上がり始めているニキ自身があった
ジャージの上からでも見てわかるほどに、勃ち上がっているそれを見た俺は、吸い込まれるようにそこへ顔を近づけた
ニキ
しろせんせー
ズルリと下着の中からそれを取りだした俺は、躊躇することなくそれを口の中へと導いた
ニキ
しろせんせー
いやらしい水音を響かせながらそれに舌を這わせて頭を前後に振る
ニキ
しろせんせー
口の中にあるニキがビクッと震えてから熱を吐き出した
喉にまとわりつくそれを、舌で纏めて喉の奥へと流し込む
ニキ
しろせんせー
荒い息を吐きながら話すニキに、俺は口の端についた白濁を舌先で舐め取りながら首を傾げた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキに思いっきり腕を捕まれ、ベッドに押し倒された
そして、俺を組み敷いたニキはスっと目を細めて俺を見つめるとキスが出来そうなほど近くに顔を寄せて、低い声で囁いてきた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
コメント
7件
好きすぎる、、どうしよう、、、、、やばい
誘い受けーー! 最高ー!!
しろニキからニキしろに変わるのめっちゃいい