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明日を行きたかった少年がいつか空へ高く舞った
ぺんと
それが彼なり(えんちょう。)の一番で止まることなんて考えなくて
きっと生きたかった少年は
ぺんと
足りない知識など分からなくて、飛び立ってから気づくなんてさ
悲しいことなど何もないんだ、自分でしたくてやったことだから
そうさ行きたかったんだ
僕は
ぺんと
幽霊えんちょう。
ぺんと
幽霊えんちょう。
ぺんと
幽霊えんちょう。
幽霊えんちょう。
ぺんと
ぺんと
きっと、きっと
こうはならなかった
ぺんと
あやか
あやか