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コメント
2件

最高です! しろせんせーの恋してる感じが本当に好き
最初は嘘やとおもってた
いつもキルがいってる変な冗談だとおもってた
そう思いたかった
< うげ、っう…え"っ、
< にどぢゃ…
玄関に入ってすぐニキの泣き声が聞こえた
そこで初めてただ事ではないのだと脳が認識したような感じやった
現実を知らされとるような気がして
居ても立っても居られんくなってその場から走った
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粗方予想はついとったはずだ
なのに全然回転してくれない頭がもどかしい
<っ、に"ぎ、ぐっ…ぐす、っ
< どし、よ…ぅ、ひぐ、…
< に"と"ち"ゃ、っ…ぐす、っ
sr
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ニキやキルの声を頼りに家中を探し回った
いつも以上に激しく動く心臓に覚える違和感
それを解消する術を俺はまだ持っていない
自分をただ不安から解縛したいだけだった
時間っていうものは意識せんくてもすぎていくもので
病院に運ばれて弐十ちゃんの姿が見えなくなるまではほんの一瞬の出来事やった
全てが現実で起こっていることとは思えんかった
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忙しなく回る現場をただ見つめるだけ
不安と俺には何もできない無力感で心臓が 押し潰されそうだ
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そんな言葉信じられるわけがない
ただ彼の無事を願うばかりで
気づいたら涙が頬を伝っていた
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どうしてこうなったんやろうか
弐十ちゃんと初めて会ったのはニキからの紹介やった
話した瞬間運命の人やと咄嗟にわかった
今までに付き合ってきた元カノ以上に丁寧に 関わろうと思ったし
ニキやキル、りぃちょのような関係で終わりたくないとも思った
きっと、この人と一緒にいたら幸せなんだろうなって
自分好みの顔の女を抱くよりも 弐十ちゃんと手を繋ぎたかった
ただ君のそばにいたいだけだった
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その時は大学に行っていて忙しかったため
みんなが仲良くなった頃に弐十ちゃんと 初めて話した
ニキやキルから
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と絶賛の声をたくさん聞いていて
緊張と同時に会うのをとても楽しみにしていた 自分もいた
それに気づいた時驚いたのを覚えている
自分でもそんな感情持つんや、なんて ちょっと嬉しくなって
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配信を見る度に
話す度に
奥深くまで知る度に
本心で会話する度に
いいところを見つける度に
君に惹かれて
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他の誰かを褒める度
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他のやつと遊びに行く度
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みんなで遊びに行く度
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誰かの心配をする度に
嫉妬して
嬉しくなったり悲しくなったり
感情の波が激しくなって
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こんなに人を思ったのは初めてだった
俺の初めての感情をこの人に奪われたんかもしれんと 思うくらい
やから
どうしても
俺に振り向いて欲しかった
他の人には渡したくなかった
俺以外にその笑顔を向けてほしくないと思う時も あった
初めて直接会った時
俺は彼の魔法にかかった
酒の弱い2人なのにだらだら夜まで飲んだ
俺がこんなに誰かと人といるのは珍しいと自分でも 気づいた
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細い手足
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車道側を歩いてくれる
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鼻筋の通っている横顔
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なんとも言えない服のセンス
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使っている柔軟剤の甘い匂い
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すぐに笑う
お酒が弱い
手の感じ
ポジティブな考え方
人の悪口を言わない
君の全部が好きで
君に
恋をしていた
ずっと幸せは続くと思っていた、
はずなのに
なんで