私の仕事は蝋燭を消すこと
日によって消す本数は変わる
でも大体10本は消している
蝋燭を消した時
人は様々な反応をする
私が多いと感じるものは
泣くこと
光が消えると同時に人々は泣く
いや
その前から泣いてる人も居るぐらい
陽毬
フルーレ
アモン
こんな感じにね
でも時々
蝋燭の火を消すと同時に"笑う"人がいる
でもほとんど居ない
極たまに居るだけだ
ちなみに私は
人の泣いてるところを見たいわけではない
でも
これが私の仕事
私は自分の仕事をやり遂げる
ただそれだけだ
解説
蝋燭の火=人の命
主人公は人を命を狩る仕事をしている
多くの人が泣く理由は
知り合いが亡くなったから
そして極一部の人が笑う理由は
死んで欲しいと願う人
もしくは
その人を殺した張本人だから
今から話すのは主(夜桜)です
陽毬
陽毬
陽毬
陽毬
陽毬
陽毬
陽毬
陽毬
てかこれ意味怖になってるのかな?w
書いた後にそれに悩む夜桜でした