放課後屋上で待ち合わせ
普段はそんなことしないのに今日は 何故か君からの呼び出し
不思議に思いつつ屋上の扉を開けると 真っ青な空と青が良く似合う君がたっていた
桃也
桃也
少し間を開けてから君は答える
葵
それが昨日の話。
今日は希來に人があまり来ない音楽室に呼び出されている
ガラガラガラッ
希來
桃也
希來
希來
桃也
希來
希來
桃也
桃也
希來
桃也
桃也
希來
桃也
希來
桃也
希來
桃也
桃也
希來
桃也
希來
桃也
希來
桃也
希來
希來
希來
希來
桃也
ガラガラッ
空華
空華
希來
桃也
空華
空華
桃也
希來
空華
空華
空華
桃也
希來
空華
空華
希來
桃也
空華
空華
桃也
希來
空華
空華
桃也
希來
葵
希來
葵
桃也
葵
桃也
葵
空華
葵
空華
葵
希來
桃也
空華
希來
葵
葵
葵
桃也
空華
希來
桃也
希來
希來
希來
葵
桃也
桃也
空華
葵
希來
希來
葵
ダッ(葵脱走)
希來
桃也
空華
桃也
希來
空華
空華
希來
空華
空華
希來
希來
空華
葵
葵
葵
2人に告白されて まず思ったのは純粋に嬉しかった
けど次に思ったのは 周りの目が怖くなった
自分と彼の出会いはそれがあってこそだったかもしれない。
だけど、もし自分のせいで 彼も冷たい目線で見られるようになったら…
そんなことを考えてた 自分が最低だと思った
あれだけ自分の相談に 乗ってくれていた彼の告白が あまり頭に入っていなかったから
結局僕は自分中心に考えてる 最低なやつなんだって改めて思った
それでも、 後ろにいてくれているであろう 彼のことばかり考えてしまう自分は 本当に最低だと思う
葵
桃也
葵
葵
桃也
抱きしめながらそう言う彼の声は すぐに消えてしまいそうで
桃也
葵
桃也
葵
桃也
桃也
桃也
葵
桃也
桃也
桃也
葵
桃也
(喉に軽くキス)
葵
桃也
桃也
葵
グイッ(桃也の制服の袖引っ張った)
桃也
(首にキス)
葵
桃也
葵
葵
葵
桃也
葵
葵
葵
桃也
ガラガラッ
葵
希來
桃也
空華
葵
葵
希來
葵
希來
希來
希來
葵
希來
葵
希來
希來
希來
葵
希來
葵
空華
主
主
主
主
主
主






