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データが飛んでたので再喝です🙇‍♂️

何回も何回も苦しめられた場所

ずっと逃げたかった場所

ここに自分からきたのは 多分今が初めて

あんなに怖かった場所が もうどうでもよくなる

名前を呼ばれて振り返った

鈴蘭

どうしたの、登馬

…無理するなよ

その言葉に私は思わず目を見開いた

鈴蘭

できるだけ頑張るね

お前な…

梅宮

まぁいいじゃねぇか!

梅宮

鈴の好きなようにしてくれたら、俺はそれでいいよ

はぁ……

楡井

朱羽さんならきっと大丈夫です!!

楡井

なにかあっても、皆さんがついてますから!

蘇枋

でも鈴ちゃん、ちゃんと俺達を頼ってよ?

蘇枋

ね、桜くん

なんで俺に振るんだよ!

…まぁでも

無茶したら許さねぇからな

鈴蘭

わかってるよ

鈴蘭

…だけど

鈴蘭

これは私の問題だから

鈴蘭

…手出し、しないでね

鈴ちゃんはそう言って扉を開けた

お父さん

あぁ、やっと来たのか

お父さん

全く待ちくたびれたよ……って

お父さん

なんだ君たちも一緒なのかい

お父さん

…まぁいいか

お父さん

それで、ちゃんと考えてくれたんだよね?

お父さんが話しているのを聞きながら 鈴ちゃんは黙って歩いていく

お父さん

わかってたよ

お父さん

鈴蘭なら僕の所へ来てくれるって

それに鈴ちゃんは肯定も否定もしない

お父さん

さぁいこう

お父さん

こんな町離れて、僕と暮らそう

鈴蘭

……

お父さん

鈴───

お父さんが何かを言いかけた瞬間 鈴ちゃんは拳を振り下ろした

強い衝撃音が響く

楡井

えっ……!?

…!

お父さん

なっ……

お父さん

何をするんだ鈴蘭!!

お父さん

お前…今自分が何したかわかって…

鈴蘭

わかってるよ

鈴蘭

だからやったの

お父さん

なんのために…!

鈴蘭

とぼけないで

鈴蘭

自分が何をしたかくらい、わかるでしょ

鈴蘭

それとも何?自分はいい事したとか思ってるの?

確実にいつもとは違う 顔から感情が読み取れない鈴ちゃん

正直、敵に回したら恐ろしいだろうな

お父さん

なんだ…何を言ってる……?

鈴蘭

…なにそれ

鈴蘭

忘れたって言うの?

鈴蘭

……お前が

わたしの大切な人達を殺したんだろ

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