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ロゼ
三鶴 志月
三鶴 志月
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ロゼ
ロゼ
ロゼ
広瀬 空
広瀬 空
ロゼ
三鶴 志月
三鶴 志月
砂漠を見回しながら、参ったと言わんばかりに志月が呟く。 誰もが同じ感想を抱いており、ロゼが頷いた。
ロゼ
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広瀬 空
数十分後…
広瀬 空
ロゼ
一時間後…
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三鶴 志月
ロゼ
広瀬 空
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三鶴 志月
一時間程歩いて、四人は一度休憩を取る事になった。 地面に座り込む三人に、ロゼはペットボトルの水を取り出して渡した。
広瀬 空
ロゼ
三鶴 志月
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ロゼ
〜 数時間後 〜
ロゼ
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ロゼ
三鶴 志月
三鶴 志月
日中、ずっと4人を照らしていた太陽は沈み、周囲は妙な静けさがあった。 4人はテントを組み立て、その中で会議をする。 外では、街では目にかかれない程綺麗に星が瞬いていた。
ロゼ
広瀬 空
広瀬 空
ロゼ
ロゼ
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三鶴 志月
三鶴 志月
ロゼ
__バシンッ!
大きな物音と、少し遅れて獣の唸り声にも似た音が聞こえる。 どうやら、それらはテントの外からしている様だ。
それに気付いた4人は、バレていない事を願いながら小声で会話をする。 テントは岩陰に立てているので、運が良ければまだテントの存在はバレていないだろう。
ロゼ
広瀬 空
広瀬 空
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三鶴 志月
三鶴 志月
ロゼ
ロゼ
ロゼ
そう考え、ロゼが覚悟を決めてテントの外へと飛び出そうとしたその時。
カキィン!
???
広瀬 空
甲高く響く金属の音に、4人はただただ困惑する。 テントの外では、低い男の声がしていた。
少し経つと、何かが倒れる音と共に周囲は再び静けさを取り戻した。 しかし先程と違うのは、耳を澄ませると衣服の擦れる音が聞こえてくる点だ。
???
ロゼ
三鶴 志月
三鶴 志月
広瀬 空
???
突然テントの扉が開く。 そこには、黒髪に黒の眼帯を着け、薙刀を携えた男が居た。
大宮 帝
大宮 帝
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大宮 帝
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大宮 帝
大宮 帝
ロゼ
広瀬 空
広瀬 空
大宮 帝
大宮 帝
ロゼ
大宮 帝
大宮 帝
5人__遊子達と黒髪の男は、今オフロード車に乗っていた。 迷い無く進む車に、4人は砂漠地帯を脱せそうな事への安堵を覚える。
運転席の黒髪の男…大宮 帝は、砂漠にて大量発生している《異形》の処理の為に駆り出されたとある組織、《異形狩り》の一員で、別名《首狩人》(くびかりびと)などと呼ばれている。
魔物を追い掛けていた時、砂漠の中にポツリと置かれていたロゼ達のテントを見つけたらしい。
大宮 帝
大宮 帝
ロゼ
大宮 帝
帝はハンドルを握りしめながら、真っ直ぐと闇世の先を見据えていた。
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広瀬 空
三鶴 志月
地元民である帝と会えた事への安心からか、先程までの緊張は解け切って、3人は後ろの席でわいわいとしていた。
大宮 帝
ロゼ
ロゼ
ロゼ
横目で後ろの席の様子を伺っていたロゼは、幸せそうな表情でそう答えた。
大宮 帝
大宮 帝
少し経ち、ふと帝が思い出したかのように口を開く。
大宮 帝
大宮 帝
大宮 帝
三鶴 志月
三鶴 志月
大宮 帝
ロゼ
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広瀬 空
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そうして帝によって案内されたのは、街の外れにある 古びた看板を掲げた宿だった。
大宮 帝
大宮 帝
ロゼ
三鶴 志月
広瀬 空
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ロゼ
ずっと砂漠を歩いて疲れ切っていたのか、4人は宿に入ると 直ぐに眠ってしまった。
【名前】大宮 帝(おおみや みかど) 【性別】男 【年齢】26 【種族】人間 【性格】冷静でクール。 だが複数人での行動が苦手 【一人称】私 俺 【二人称】君 お前 ○○ 【好きな○○】軽食 武器の手入れ 【嫌いな○○】異形 複数人での行動 人との会話 【得意な○○】戦闘 料理 【苦手な○○】掃除 【武器】薙刀 拳銃 【能力】??? 【能力詳細】??? 【過去】??? 【仲間への印象】「俺には、あまり関わろうとしないでくれ…」 【その他】身長176cmで、腹筋がバキバキである 軽い対人恐怖症を患っており、人との会話が苦手
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※ストーリー進行の都合上、ある程度の会話なら大丈夫と言う事になっています。 何か問題がありましたらお申し付け下さい。