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───────お話の前に
前回のお話が、とっても中途半端な変なところで終わってしまいました…
あれはですね
寝落ちしました…。
そのせいでなんかもう、最後の方イミフだったと思います…🙇🙇🙇
➋の方も、見返していただくと、今回の➌は、分かりやすいかと…
では！
あーっ
やばい、やばいやばい
愛華
(めっっちゃ、空気重いんですけど…)
唯斗
……
さっきから、私達はずぅーーっと無言…。
愛華
(なんか話題ないかなぁ…)
愛華
(特に何も話すことは無いんだよねぇ…)
唯斗
なぁー
愛華
なっ、なに？
はい、来ましたー神対応
話しかけてくれるとか、空気読める子KYKやんけ、おい
唯斗
愛華は、好きな人いる？
愛華
…へっ！？
えっちょちょちょ？
待って待って？
やっぱり…脈アリ？
うん、な、ないない
愛華
いる…って言ったら？
えっ、やだ私、何変な返し方してるのよ！！
唯斗
応援するけど…？
愛華
そーゆー唯斗は？
唯斗
俺！？
唯斗
…愛華って、…言ったら？
愛華
好きな人？
唯斗
…ん
愛華
ないないないない！
愛華
唯斗が私の事好きとか、ありえないでしょ？
はい、私のばかー
なぁに可愛くないこと言ってんの…
唯斗、傷ついちゃったかな…
言葉の選ぶセンスなさ過ぎ、私…
唯斗
はははっ 笑
唯斗
その通りだよ 笑
唯斗
じょーだんじょーだん
愛華
あははっ 笑
愛華
だよねぇー 笑
愛華
唯斗が、好きなのが私とか、ないもんね！
唯斗
うん、そーそ 笑
あーあ
なんだ
冗談…か
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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