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注意

こちらの作品には 現代パロディ 二次創作 ボーイズラブ の要素が含まれます

これらの要素に耐性のない方は閲覧するのをお控えください

4月

学寮

碇シンジ

503…

碇シンジ

ここで…あってるのかな?

ノックをする

碇シンジ

えっと、失礼します

碇シンジ

一年の碇シンジです

部屋の奥からバタバタという音が近づいてくる

渚カヲル

っ…!

渚カヲル

シン…ジくん

碇シンジ

え、えっと

碇シンジ

大丈夫ですか…?

渚カヲル

渚カヲル

…うん

渚カヲル

ごめんね、驚かせて

渚カヲル

僕は渚カヲル

碇シンジ

えっと、渚先輩?

渚カヲル

先輩なんて呼ばなくてもいいよ

渚カヲル

あと、敬語もいらない

碇シンジ

え…う、うん

渚カヲル

とりあえず、荷物置こう

渚カヲル

手伝うよ

碇シンジ

うん、ありがとう

渚カヲル

碇シンジくん

渚カヲル

今とは違う、前世の世界で

渚カヲル

僕を殺し─自由にしてくれた

渚カヲル

そして

渚カヲル

たった一人の,僕の

大好きな人

渚カヲル

まさか、こうして再開するなんて

渚カヲル

うん、だけど

渚カヲル

今はとにかく、また君に会えたことが

渚カヲル

嬉しい

渚カヲル

もうこの世界には、エヴァも、使徒も、僕たちを隔てるものは存在しない

渚カヲル

だから、この平和な世界で

渚カヲル

君と─

To be continued─

初っ端からストーリー始めるとか、大丈夫なのか?

もし更新が止まったら、死んだと思ってください

今回は、漫画版after世界線の貞カヲシンです

多分

漫画、まだ全部集めきれてないので、

原作と違う描写がありましたらご指摘してください

渚→記憶あり
シンジ君→記憶なし

少しずつ出していけたら嬉しいです

プロローグ、いかがでしたか?

感想等、コメント欄に書いてくださると嬉しいです!

この世界で、また

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