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︎︎

…ねぇ、お兄ちゃん、

︎︎

どうしたんだ、?

︎︎

…僕、もうあの家に居たくない。

︎︎

…!!

︎︎

僕ね、アイマスクやイヤーマフしてても、

︎︎

その場の雰囲気とか、見なくても聞こえなくても、わかっちゃうの…

︎︎

っ…

そんな…

︎︎

だからねっ…僕、もう嫌なの、、

︎︎

さくにぃが傷つく姿、見たくないし聞きたくないよッ!!

︎︎

っ…

一体…どうしたら…

︎︎

っ……

︎︎

どうして、そこまで頑張る必要があるの?

︎︎

っっ…

どうしてって…

それは_

︎︎

だからさくにぃ…!

︎︎

あそこから逃げ_

︎︎

大丈夫。

︎︎

…えっ?

︎︎

俺は…大丈夫だから。((微笑む

︎︎

気にしなくていい。

︎︎

っ…!

︎︎

早く帰りな。ゆぺ

︎︎

…わかった、

︎︎

じゃあね、さくにぃ…また明日ね。

︎︎

あぁ…((微笑む

ガラガラ((扉閉

︎︎

…あーぁ、弟にまで心配かけちゃったよ、笑

︎︎

最低だな、俺

︎︎

気にしなくていい。

︎︎

︎︎

俺は…大丈夫だから。((微笑む

︎︎

っ…うそつき、

︎︎

さくにぃの、、うそつき、

︎︎

全然大丈夫じゃないじゃんッ、、((泣

どうしてっ…そこまでしてッ、、

︎︎

っ…

︎︎

死にたい。

でも、死んだらゆぺは…

︎︎

また…寝たらあの夢が出てくるかな、

︎︎

…ふっ

なんてね、そんなわけ…

︎︎

…((寝

「お兄ちゃんの声だけ。」

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