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るぅ(過去
昔は
墮兎とか血兎とか
そんなのはどうでも良かった
るぅの家族
るぅ(過去
るぅの家族
るぅ(過去
るぅ(過去
るぅの家族
るぅ(過去
普通に幸せだった
でもある日の事だった
るぅ(過去
僕が散歩に行って帰ってきた時のことだった
るぅ(過去
るぅ(過去
るぅ(過去
るぅ(過去
ころ(昔
ころ(昔
るぅ(過去
るぅの家族
ころ(昔
るぅ(過去
ころ(昔
ころ(昔
るぅの家族
ころ(昔
るぅの家族
ころ(昔
るぅ(過去
青い髪の血兎の奴が
僕の家族を食べていた
僕がいることなんて気にせずに
2人を食べ進めるそいつに
僕が怒りを覚えた
心から込み上げる怒りだった
咄嗟に僕は家族の元に近づいた
るぅ(過去
そこにいるのはやっぱり家族で
血まみれで
かじった跡、引きちぎった跡がしっかり残っていて
目の前でそいつは家族を食べ進めた
ころ(昔
るぅ(過去
るぅ(過去
ころ(昔
ころ(昔
ころ(昔
るぅ(過去
ころ(昔
るぅ(過去
るぅ(過去
ころ(昔
ころ(昔
るぅ(過去
ころ(昔
ころ(昔
ころ(昔
るぅ(過去
家族を殺したそいつは
怖くて
今にも僕を殺してきそうだった
にやっとしながら見つめるそいつは
返り血で真っ赤だった
その時勇気のなかった僕は
ころ(昔
るぅ(過去
復讐なんて出来なくて
やられっぱなしだった
ころ(昔
ころ(昔
ころ(昔
ころ(昔
るぅ(過去
ころ(昔
るぅ(過去
るぅ(過去
るぅ(過去
その日から数年経った時
るぅ(過去
初めてあいつが言っていた
「僕を殺すことが仕事でしょ?」
の意味がわかった
ボスから言われた仕事をしないと殺される
血兎を殺すと世界が平和になること
やってみて分かった
意味を理解した僕は
あいつを探し出して復讐をしようと心に誓った
るぅ
るぅ
るぅ
るぅ
りい
さと
さと
りい
るぅ
さと
りい
りい
るぅ
るぅ
るぅ
りい