前回のあらすじっ!
作者
雅はおちついてて、頭がいい感じの女の子。
作者
雅、A子、B子の三人で歩いていた帰り道。
作者
謎の人に捕まる。
作者
以上!
雑)ですね。
それでは!
本編スタート!
〜2時間前〜
夜月雅
ふあぁ〜。
夜月雅
眠ってたのかな…?
夜月雅
ここ、何処だろ。
謎の人
…!
謎の人
もう薬の効果が切れたのか…?
夜月雅
私を誘拐した人…。ここはどこ?
夜月雅
消毒と、薬の匂いがするから…。
夜月雅
研究所とか、病院とか…?
謎の人
…。ここは、研究所だ…。
夜月雅
そうなの…。あなたの名前は?
謎の人
…黒田。
夜月雅
そう。黒田さん。この子たちいつ起きるの?
謎の人
あと2時間は起きないはずだ。
夜月雅
私が速かったってことなんだ…。
部下
黒田様。この娘もう起きたのですか?
謎の人
ああ。薬に強いようだ。
部下
どうされますか?
謎の人
構わない。
夜月雅
(この部屋には、何があるのかな…?)
夜月雅
(ん…?あれって…。その隣も…。)
部下
では失礼します。
ばたんっ、
ドアの閉まる音がした。
夜月雅
(部下のひと。でてった。)
黒田
普通ならもっと、喚いたりするものだが…。
夜月雅
誘拐されたってわかってるからね。
黒田
なるほど…。名は何という?
夜月雅
夜月雅…
黒田
…そうか…。
夜月雅
それより…。さっき
夜月雅
ここを研究所って言ってたけど
夜月雅
薬品会社のとかじゃないよね?
夜月雅
禁止されてる劇薬が並んでる…
夜月雅
それか…日本じゃないか…。
黒田
随分と頭の切れる娘だな…。そう…。ここは
黒田
『違法組織』の、アジトだ。
夜月雅
(違法なんて言ってるけど。違法どころじゃないって。)
夜月雅
(犯罪組織だよねもう最早。)
夜月雅
そんなこと、簡単に言っていいの?
黒田
まあ、お前なら良いだろう。
黒田
他のやつが起きるまで待っておけ。この事は、そいつ等には言うな。
夜月雅
はい………。
夜月雅
って…2時間も待つんだ…。
〜そして、現在〜
A子
ここ、どこかわかる?
夜月雅
私にはわかんないって。
B子
やっぱり、誘拐されたのかな?
夜月雅
そうだと思うよ。
A子
なんでだろう。まさか、C子のこと?
夜月雅
さあ?でも…。それならその場で殺されてるでしょ?
B子
それもそーだね。
ぎぎぃーっ、ばたんっ!
ドアが開く音がした。
夜月雅
(黒田?違う人?)
他の組織の人
あら貴方が黒田の言ってた子かしら?
夜月雅
(知らないふりしたほうがいいのかな、)
夜月雅
…黒田って…誰ですか?
他の組織の人
知らなくても無理ないわね。
他の組織の人
黒田はあなたを誘拐した人よ
A子
何なんですか?ここは何処です?
B子
…わたしたちをなんで…誘拐したの?
夜月雅
確かに、それは、そうだね。なんで…。
他の組織の人
それはね…
作者
こんにちは、作者です。
作者
第2話目ですが、読んで頂きありがとうございます!
作者
そうですね〜、謎の人の名前が黒田と分かりました。
黒田
…作者、いいか?わかったんじゃなくてお前が作ったんだ。
作者
………ソウダッタッケナ〜
作者
ソウデスネー
黒田
その証拠に黒田という名前を、今日初めて知った。
作者
そ、それに!
作者
最後に黒田以外の組織の人が出てきましたよね!
作者
どんなひとなんでしょうか?
作者
楽しみですね!
夜月雅
…どんな人なのかは楽しみだけど…
夜月雅
貴方が作ってるんだからどうとでもできるでしょ?
作者は核心をつかれた
作者
………………………………………
夜月雅
違うの?
作者
えっとでは…また!
作者
次の話も見てね!
A子
勝手に終わらせないでよ
B子
ほんと。前回といい、私達の扱いひどいよ〜
作者
それはモブキャラの予定だっ…たわけないじゃないですか!
夜月雅
どうなの作者。A子と、B子。忘れてたなんて言わないよね?
夜月雅
ホントだよね?
作者
………えっとそれでは、もう少し話しましょう。
作者
黒田さん。
どんな人なんですか?
どんな人なんですか?
黒田
さっきも言ったがお前が造っているんだ。
作者が知らんなら私も知らない。
作者が知らんなら私も知らない。
夜月雅
自分で考えられないなら
(訳∶この人頭悪いの?)
(訳∶この人頭悪いの?)
夜月雅
誰かに考えてもらえばいんじゃない?
作者
…あ!
作者
一つだけアテがあります。
作者
コメントですよ!
夜月雅
え?してくれる人いるの?(こんな作者に?)
作者
…ま、まあ!
あの、女の人はどんな人なのかコメントしてください!
あの、女の人はどんな人なのかコメントしてください!
夜月雅
だから、してくれる人…い・る・の?
作者
では、是非次の話も読んでください!
夜月雅
無視しないでよ
夜月雅
質問に答えて?作者?







