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🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
鈴谷アキ
剣持刀也
鈴谷アキ
剣持刀也
いつもの何気ない会話。
けどふたりで歩くのはこれで最後なのかな
剣持刀也
鈴谷アキ
鈴谷アキ
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
本当は居なくなるのが寂しくって
それを伝えたかった
でも僕は
なんでもないと口をつぐんだ。
鈴谷アキ
剣持刀也
剣持刀也
ほんとは駅に向かう足を止めたかった
鈴谷アキ
だけどきみは早足ですっと前を行く
僕はゆっくり歩きながらそれを見つめる
鈴谷アキ
剣持刀也
鈴谷アキ
剣持刀也
剣持刀也
鈴谷アキ
剣持刀也
鈴谷アキ
鈴谷アキ
剣持刀也
鈴谷アキ
剣持刀也
鈴谷アキ
鈴谷アキ
剣持刀也
剣持刀也
深夜の駅
今日の最終便
きみは僕を置いて1人で電車に乗った
地面が崩れていくように感じた
剣持刀也
泣いちゃいけないってわかってるから
笑顔で見送りたいから
必死に我慢してるんだ
でもね
本当は言いたかった
剣持刀也
段々と遠くなる君が乗った電車
ついには見えなくなって消えた
僕を置いていくなんて
もう随分見えなくなったよ
夜が終わって朝が来ちゃう…
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
本当は伝えたかった
剣持刀也
剣持刀也
鈴谷アキ
鈴谷アキ
剣持刀也
鈴谷アキ
剣持刀也
お祭りだからかな
いつもよりアキくんが少しだけ きらきらして見えるな
もうすぐ終わりが来ちゃうね
君とふたりで歩いてると
ふと頭にお別れの文字が浮かんだよ
剣持刀也
鈴谷アキ
剣持刀也
剣持刀也
鈴谷アキ
鈴谷アキ
鈴谷アキ
剣持刀也
剣持刀也
剣持刀也
鈴谷アキ
鈴谷アキ
鈴谷アキ
鈴谷アキ
鈴谷アキ
剣持刀也
剣持刀也
鈴谷アキ
鈴谷アキ
剣持刀也
剣持刀也
鈴谷アキ
鈴谷アキ
剣持刀也
鈴谷アキ
うっぐずっゔっ
誰かの鼻をすするような声
泣いてるのかな
ああ、この声僕か、
どんどん時間だけがすぎていく
僕を連れてって
帰り道いつもより暗いけど
1人で大丈夫かな、
街灯が僕の影を照らす
さっきまで2つだった影が
今はもう1つしかない
剣持刀也
今もどんどん僕ときみの距離は あいていくんだ
遠くへ消えていく
僕を置いていって
完全に夜になりもうすぐ夜明けかな
泣いちゃダメなんだ
でも
本当は言いたい
行かないでよ
泣いちゃダメ
泣いちゃダメ
でもホントは直接伝えたかった
言いたかった
剣持刀也
🍓꒦꒷
🍓꒦꒷
