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永遠の呪い (完結)

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永遠の呪い (完結)

5 - 永遠の呪い 5

♥

182

2022年02月18日

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気づいたら暗く寒い部屋

牢屋のような場所だ

鉄格子のドアには南京錠がかかっている

周りの牢屋のような部屋は自分以外の子供がいた

服はボロボロ、体は傷だらけ

なぜか寒気がした

ゾム

そうだ、ルシアは…

周りを見渡してもルシアらしき影はない

兄のルシアがいないことを知って

更に不安と恐怖が襲ってきた

ゾム

…ルシアは!?

ゾム

ここどこ?!

???

あーあー大きな声出したら駄目じゃない

ゾム

そいつを見てすぐに分かった

こいつが俺らを襲ったんだ

そいつの笑顔からは恐怖しか生まれなかった

ゾム

誰))

???

君達は特別品なんだから

???

あまり気づつけたくはないんだ

ゾム

…は?

???

あー後、勝手に喋らないでね

???

勝手に喋ったらご飯抜きだから

何となく分かった

今はコイツに逆らってはいけない

反抗したら恐らく俺は死ぬだろう

こいつは平気で人を殺す

今でも奥の方で俺以外の子供を牢屋から外に出して

どこかへ連れて行っている

連れて行った後には悲鳴が聞こえてくる

そして、さっきこいつが言った「君達」から

ルシアはまだ生きていると思う

俺らの事を特別品と言っていた

恐らくそう簡単には死なないだろう

「特別品」だから

ゾム

(勝手に喋ったら殺される)

俺は唾を飲み込んだ

ルシアが、兄がいない今

頼れるのは自分だけ

いつも兄に頼ってきた

なら、今度は自分で…

ゾム

ここから抜け出してやる…!((ボソッ

黒梟

語彙力がないのでうまく書けませんでした

黒梟

ごめんなさい

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