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輝星siido
輝星
どぞー
入学式とか、ダルすぎ
輝星
はーダルー（小声
先生（このアイコンだっけ？まっいいや）
じゃあ今日はさよーならです
先生（このアイコンだっけ？まっいいや）
さーよーなら
輝星
帰ろー
その時だったかな？ 誰かの話し声が聞こえたのは
陽花莉
ねね、咲菜ちゃんだっけ？
咲菜
あっ、はい
陽花莉
勉強できるんだね〜凄い！私できる感覚0〜
咲菜
その内慣れますよ
陽花莉
( ˙꒳˙ )ﾏﾁﾞ
咲菜
はい
陽花莉
なら、大丈夫かな
輝星
（よー考えたら、うちのクラスの、女子ビジュいいな）
輝星
（まっ、俺はそういう事興味無いけど）
輝星
（恋愛とか、トラブルの元）
一輝
おーい成瀬くん
輝星
何？
一輝
席隣りなんだからよろしくな（ ´ ▽ ` )ﾉ
輝星
おう、よろしく
そう言って、彼は去って行った
輝星
（名前なんだったけ？中瀨くんだっけ？）
輝星
（まっどうでもいいんだけど）
陽花莉
ねね！成瀬くん！
輝星
んなに？
陽花莉
友達になろうよ( ¨̮ )
輝星
いいけど･･･
陽花莉
なら、決まりだね！
輝星
そうだな
陽花莉
これからは輝星って呼ぶね！
一輝
じゃあ俺も＼(℃゜)/
輝星
なら、俺もw
陽花莉
じゃあ、咲菜ちゃんもだね！
咲菜
いや、私はいいよ
陽花莉
遠慮しない！荒木くんもだね！
悠希
よろしくな(*´꒳`*)
咲菜
じ、じゃあよろしく
輝星
みんな、よろしくな！
何もかも楽しいと思っていなかったあの頃、俺の心を色付けてくれた
この4人に出会えて
良かった
今までの話は過去の話 ここからは現代の話です
現代
今俺は電子機器を作る会社 naruse の社長を務めている
そして、来週結婚式を控えている
もちろんあの"3"人も招待する
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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