森の家

森で怪我をおった少女ミミ。 森で見つけた小さな家で 店長をするルアと喋る小狐きつねくん と出会う。 ここでは依頼を受けてくれるらしく、 ミミは魔物討伐の依頼を頼んだ。 そんな中、 きつねくんだけが 魔物を退治することに。

きつねくんはゴブリンの群れに囲まれていた。

群れの中にはゴブリンの他に ゴブリンキングが2体いる。

この場を楽しむ様子のきつねくん。

ゴブリンキングを大将にゴブリンが群れをなし、きつねくんを威嚇する。

きつねくんの周りに5つの光が現れる。

その5つの光は 赤、黄、青、緑、橙の色をしている。

橙色の光がきつねくんの前にとんでくる。

葉で見え隠れしていた太陽が 今まで以上に光を増す。

周辺の温度が一気に上昇。

ゴブリンは他の魔物よりも体温調節が難しい種族。 突然温度が上がると…

段々とゴブリンの緑色の肌が赤に染まっていく。

次々とゴブリンが悲鳴をあげ、 地面にはゴブリンの死体が散乱。

自分の前足をぺろりと舐める。

ゴブリンキングがゴツイ棒を片手に こちらに向かってくる。

あくびをするきつねくん。

ゴブリンキングの頭上から 鋭い氷柱が次々と降り注ぐ。

そしてゴブリンの体は崩れるように消え、魔石のみが地面に残された。

地面に散らばるゴブリンとゴブリンキングの魔石に目を通す。

魔石は大体数十個ほどあった。

魔石一つ一つを家の前にワープさせる。

突然現れた魔石に困惑するミミ

どこからか来た魔石が山のように机に置かれている。

直後モコモコの尻尾を揺らして帰ってきたきつねくん

( *¯ ꒳¯*)ﾌﾌﾝという表情を浮かべるきつねくん

ルアが魔石に目を向ける

こんなもふもふが戦えるとは到底思えなかったので内心驚く。

きつねくんが森の状況を説明し始めた